月曜日, 5月 25, 2020

Green Grass and High Tides / The Outlaws (1975)

高校1年の5月、当時毎週通っていた教会で知り合った大阪芸大のギター弾きの人に聴かせてもらった THE OUTLAWS。

それまで聴いていたBritish Rockの歪んだ音の壁によるハードさではなく、クリアでシャープなトーンで刻まれるリズムの切れの良さと 大きなうねり(グルーブ)によって生み出されるサウンドに、ハードロック以上のインパクトを受けた。(ぶっ飛んだ!)
Southern Rockに嵌るきっかけになった1曲。

この曲が収められたアルバム "THE OUTLAWS"(1st)は今でも僕のバイブルです。どの曲も当時の僕にとっては新鮮で 大好きだった。(今でも愛聴盤!)