木曜日, 2月 25, 2010

イヌクシュク (inukshuk)


こんな意味合いがあったんですね。
さっき見たテレビで知りました。

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イヌクシュクとは、カナダ極北に住んでいる先住民族・イヌイットの人達が、石や岩を人間が両腕を伸ばした形のように積み重ねたオブジェです。
大きいものでは5m以上のものもあります。
その意味には、大平原の旅をする時の道標であったり、その土地にやってきた人々を歓迎 (Welcome)するものであったり、いろんな意味があるそうです。
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大きなものは日本の「鳥居」のような趣がありますね。

月曜日, 2月 22, 2010

甲林展 他


先週 西宮市で母校中学部美術部のOB展があり、行ってきました。

「甲林展」の名前の由来は初代美術教諭だった「甲斐先生」と2代目「小林先生」のお名前から命名されたそうです。

今回は第4回です。

前回は2006年でその時は「甲斐先生の遺作展」という趣でした。

僕は中学部の時はタッチフットボール部で 美術部ではなかったのですが、3年生の時に甲斐先生の担任クラスだった御縁もあり、10年前の第一回開催時には先生直々にお手紙を頂戴し 写真作品を出展させていただきました。

今回も中高の時に毎週通っていた教会で同じだった7つ上の先輩の方が幹事を務めておられて、開催10日ほど前にお電話を下さり、伺う事ができました。


甲斐先生の遺作4点と、タッチフットボール部顧問だった森下先生の写真作品、長男に引き続き現在二男が教えてもらっている数学の山口先生の絵画作品、同級生の為金画伯の版画作品等を観賞する事ができました。

会期2日目に伺い、2時間ほどかけて会場の写真を撮ってきました。
前回は甲斐先生の作品を中心に撮ったため、全体記録としては「不完全だった」との反省の上で、今回は全作品網羅しました。
ただ、作品によってはガラスやアクリル板があって映り込みに苦労しました。
あと、水平垂直とか・・・(被写体が「額」などの直角の出ているものが多いので、気をつけたつもりでも後から大きな画面でみると傾いていたりします。手持ちの限界かな・・・。今回はアップロードを急いだので角度修正は割愛しました。悪しからず・・・)

 「第4回 甲林展 関西学院中学部美術部OB展」 
前回遺作展の様子も上記ページのリンクからアクセスできます。



それと、ほぼ同じ時期、父が毎年出展している「尼崎芸術文化協会 芸文美術展」の様子も 父が撮影してきたものをWebに構成してアップロードしました。よろしければこちらもご覧下さい。  「第29回 芸文美術展」