日曜日, 9月 03, 2023

iPhoneカメラで撮った画像・動画をiMac及び外付けHDDに保存



iPhone内蔵のカメラで撮影した画像・動画はiCloudに保存していたのだが、そろそろ容量(50GB)限界に近づいてきたので、Mac本体に保存を切り替えることにした。


Macの写真アプリを開いてすべての画像を選択し、書き出してみたが、データサイズが長辺1024pxに縮小された所謂プレビュー画像になっていた。

設定を確認すると「Macストレージを最適化」になっていたので、「オリジナルをこのMacにダウンロード」に設定し直した。

この設定で、オリジナルサイズの画像がMac本体にもダウンロードされたので、オフラインでも元のデータにアクセスできるようになった。
しかし iCloudと「同期」しているため、どちらかで削除してしまうと 双方でデータが無くなってしまう(GoogleフォトとOneDrive, MEGA等にも同期バックアップしてあるので、全くこの世から消えてしまうわけではないが) おそれがあるので、このダウンロードし終えたデータを再度「書き出し」してみた。
(「未編集のオリジナル」で。「ファイル名を使用」、サブフォルダーのフォーマットは「なし」を選択。 「モーメント名」を選ぶと 日付や場所のフォルダに分類されます)



保存先は任意に選択可能。
とりあえず高速な内蔵SSDに書き出してから、内容確認後 外付けのHDDにコピー。

これで 際限なくiCloud容量を増やす必要もなく、ほとんど見ない画像やビデオはiPhone本体からもiCloud上からも削除できるはず。
(iCloudになくてもGoogleフォトに残してあれば見れるはず。ただしGoogleフォトに同期バックアップした直後にGoogleフォト側で削除したら、iPhone本体の画像も消えたことがあった。少し時間が経てばそのような問題は起きないけど、何回か経験したので要注意)