水曜日, 7月 18, 2018

2018.7.18. 19:28



この場所の橋の欄干にミミズクが止まっていた。

夕景を背景にしていたのでシルエットの正体がわからなかったが、1m程の距離を自転車で通り、目が合った瞬間に思わず「なんでお前こんなとこにおるん?」と話しかけてしまった。

ちょっと通り過ぎてから自転車を止めて写真を撮ろうとしたら、羽を広げて飛んで行ってしまった。茶色いキジ柄の美しいミミズクだった。

これだけの至近距離で見るのは初めてだった。
街中にミミズクがいる事自体が驚き。


もしもこの夕景をバックにこちらを向いてるミミズク撮れたら最高だったな、とちょっと残念。


また会えるかな?


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 (07.19.)
初めて近くで見る野生(?)のミミズク(フクロウだったかもしれないが)に一瞬にして親近感をおぼえ、話しかけてしまったのは、27年前にこの世を去った愛猫ルカに面影が似ていたからかもしれないと 後から思った。
見かけたミミズクは、一瞬の記憶を元にネットで探したらこんな感じだった。
猫と似ているというのも変だが、フワッとした毛並みと、目元がそっくりだった。(猫と似てると思ったのでやはり羽角のあるミミズクの方だったと思う)