Windows 10 Creators Updateなのだが、まずその更新にかかる時間が半端でなく長い!
機種にもよるけど、あるノートブックは2時間半ほどだったのが、自宅のDELLの赤ノートは24時間たっても完了せず、最終的に昨日「個人用ファイルを保持して初期化」する羽目になった。
ようやくなんとか使えるレベルに復旧できそうと思っていた矢先、出先で管理任されて使っているデスクトップが今朝、起動HDDを認識せずお手上げ状態。他のデスクトップを急遽仕事で使うことになったが、これも自動更新で3〜4時間かかった。
今朝死んだデスクトップは1週間ほど前に、メインの管理者アカウントで起動させることができず(プロファイルがおかしくなっていたようで)、「前のバージョンに戻す」を強いられた。この時もやはり2時間半以上はかかったように思う。
Macのようにプログレスバーが表示されれば大体の進捗状況わかるのだが、数珠状の点がくるくる回っているだけ。ホンマ腹立つ!
「個人用ファイルを保持して初期化」したDELL INSPIRONは、本当に初期状態に戻ってしまい、アプリ類がOS標準のモノ以外全て綺麗さっぱり削除されてしまった。FirefoxやChrome, iTunes, Libre Officeなんかも・・・。
各アプリの設定は残っているようだけど(ユーザーのディレクトリに保存されていれば)、面倒な作業がまた増えてしまいました。
出先仕事用は、PC本体入れ替えたのでもっと大変。Photoshopや諸々の設定が・・・。気が遠くなります。
この4年程Windows8.1〜10をMacと並行して使っているけど、そう言えばMacBookProの方は大きなトラブルはなかったような気がします。
2013年夏にロジックボードをAppleCare保証で交換してもらってから特に何時間も手を取られるような不具合なし(ロジックボード交換も中2日で帰ってきたし)。
Windowsはソフトウェア・ハードウェア含めて作り込みが甘いのかな?(特にハードウェアはピンキリ)
バグが多い気がする。使い勝手悪いし。余計なことに手がかかりすぎ。
やはりMacのほうが作業に集中しやすいね。レスポンスも流麗だし。
正月1・2の間にInspironでしなければならない作業があるので、これからまたセットアップし直さなければ。
ほんとにWindowsは「困ったちゃん」です。