日曜日, 9月 11, 2011

Lynyrd Skynyrd

今更ながら 何度聴いてもJohnnyのVocal好きになれない。

「Ronnieの実弟」という下駄をいくら履かせても生理的にどうしてもダメ。
"1991”の頃は良かったのに その後ドンドン変にコブシきかせて 悪くなる一方。

やはりRonnieは不世出のVocalistだったと改めて認識。

同じようにギター陣もAllen Collins, Steve Gaines失った事は大きい。
Garyのギタースタイルもいいのだが、その後加入した似たようなスタイルのギタリストとでは音が団子になるだけで聞き苦しい。

故Hughie ThomassonのギタープレイもThe Outlawsの最初の3枚までは良かったのだが その後は今一精彩を欠く。
'80年代の流行りか 変に音が厚くなっただけで、細かなニュアンスがスポイルされている。
Skynyrd加入後も残念ながら・・・。

リズムセクションも最近は鈍重で胃にもたれる。 


ということでやはり "One More From The Road" !!