三男の野球の試合応援中に 自宅で留守番していた長男から、次男がクルマにはねられたと現場に居合わせた人から電話があったとの連絡が。慌てて試合会場を後にする。(13:53)
その後 次男本人から妻に電話があり、怪我はたいしたことないとの事。意識もはっきりしているので一安心。救急車到着待ちとのこと。一緒にいた友人3人のうち一人も怪我しているとのこと。(14:00)
救急車到着して応急処置受けているがまだどの病院に行くかわからないとのこと。事故現場は自宅から7km程離れた隣の市。10時頃から友達とボーリングに行って昼ごはんを食べに行く途中だったらしい。(14:15)
搬送先病院が決まり本人から連絡あり。その約5分後警察からも搬送先の連絡あり。妻と長男を乗せて搬送先病院へクルマで向かう。15時前に到着。もう一人の友人は治療も終わって待合室にいた。初対面。彼の怪我は膝と足首のかすり傷程度。事故の状況を聞かせてもらう。
15:30頃次男が一旦治療室から出てくる。足を痛そうに引きずっているがそれ以外は普段と変わりなく一安心。頭のCTとほぼ全身のレントゲンを撮ったようす。その後約1時間別室で点滴を受ける。その間に怪我した友人のお母さん到着。
残りの2人の友人は警察の現場検証に立ち会っていたらしい。17時頃(事故発生から3時間後)一人は自転車、一人は走りで現場から3.5kmの道のりをやってきてくれた。(空腹状態で)
点滴を終わった息子と一緒にレントゲンの結果を聞く。幸い頭部に異常もなく、骨もどこも折れたりヒビ入ったりしていなかった。小学校の時に体操と柔道習わせていたのでとっさに受身ができたのかも。
事故の状況を警察に電話で問い合わせた医師に、「結構大変な事故だったようなので、念のため後1時間半位病院内に留まるよう」に言われ、空いたベッドに案内される。どうも30km/hの軽自動車のボンネットに跳ね上げられ、フロントガラスを粉砕して道路に落ちたらしい。自転車は宙を舞ったという。(その後の話では、その自転車が対向車のフロントガラス直撃粉砕したらしい)