日曜日, 4月 27, 2008

Desperado / EAGLES


YouTubeで見つけた「勝手に意訳シリーズ」

イーグルスの「ならず者」

結構 核心を突いているかも・・・。

木曜日, 4月 24, 2008

友人の大学教授に誘われ James Blunt のコンサート

昨日(23日)、突然大学時代の女友達(現在 某大学教授)からメールがあり、コンサートのお誘い。
なんでも一緒に行く予定だった人がどうしても都合がつかなくなったとの事。

3日間続いたロケのFinish Workの最中だったが、どっちみち19時の宅急便受付〆切時間に合わせて作業していたので 1時間半ほど前倒しでピッチ上げれば行けるかも、とOKする。

18時40分に地下鉄四ツ橋駅で待ち合わせ。

会場は大阪厚生年金会館大ホール。
僕が初めてこのホールに来たのは31年前、高校2年生の時 LYNYRD SKYNYRDだった!
その後は意外と大阪フェスティバルホールが多かったけど、1985年のStevie Ray Vaughanは間違いなくこのホールだった!
(偶然なのかどちらも航空機絡みの事故で・・・)

前座は友人のお目当ての ハナレグミ という日本のアーティスト。
時間は30分だったけど 結構良かった。
ギターはスライドこそ弾かなかったけど Ry CooderやDavid Lindley にも通じるアコースティックな味わい。
長く国内の音楽聴く事なかったけど、こういうミュージシャンも育っているんだと改めて認識。

さて、メインアクトのJames Blunt氏。
彼の楽曲 全く耳にした事なかったので、先入観なしで聴いた感想 -----

アコースティックな曲では時折Simon & Gerfunkle調の雰囲気があったり、ピアノを弾きながらの曲ではBilly Joelっぽかったり、ロックナンバーではHuey Lewis & The News的雰囲気。ギターを片手に唄う立ち居振る舞いはBruce Springsteenを意識? 全体の曲作りにはElton Johnの影響も?
というような感じでした。
確かに英国陸軍近衛騎兵連隊に所属する軍人だったという経歴からチャラチャラした雰囲気はなく好感が持てました。
バックミュージシャンは いかにも「ツアーバンド」という感じで、通常の「バンド」のような一体感は感じられなかったものの そつのない手堅い演奏。
James本人はじめ全員が キラキラの光り物などを身に付けていなかったのが◎。 (終盤に客を煽るためにアップライトピアノの上に靴のまま上がってピアノを揺らしたの×。楽器は大事にしなけりゃ・・・。こんな事が許されるのは Jimi HendrixとStevie Ray Vaughanだけだぞ〜)

オーディエンスは8〜9割が女性。
今まで自分で行ったコンサートとは比率が逆転。
雰囲気が全然違いました。(お上品)
ステージの機材を見に行く野郎もいなかったし。(ミュージシャンっぽい雰囲気の人は皆無)

まぁ安心して見に行けるエンターテイメントショーという感じでしたね。
事前に彼の楽曲知っていたらもっと楽しめたかも。
ただ個人的には 天に突き抜けるようなトーンのギターソロがなかったのが不満といえば不満。(僕はやっぱりギターバンドが好きだ!)


話は変わって、3日間連続のミッションでの攻撃目標は250オーバー、使用弾頭数1000を超えました。狙撃とまではいかないけどすべてピンポイント攻撃で 確実に仕留めるため複数弾撃ち込みです。(って撮影の話です・・・)

月曜日, 4月 14, 2008

Photo Gallery





Photo Gallery 整理しました。 過去のギャラリー(Archives)にもアクセスしやすいように並べ替えました。 Index ページのサムネイル画像をクリックすると それぞれのギャラリーのページへ移動します。
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Enjoy it!

日曜日, 4月 13, 2008

「好き」の基準



自分にとって「好き」と「嫌い」の基準を考えてみた。

趣味である「音楽」に例えれば、「好き」はまず自分で「代価」を払う事ができるかどうか。
「好き」な音楽は当然CDで購入する。

「そこそこ好き」はレンタルで済ます。

「普通」はお金を払ってまでは入手しない。(ラジオやストリーミングで聞く程度)

「嫌い」になると友人からCD貸し付けられてもiTunesにも入れない。


「好き」にもランキングがあって「デジタルリマスター」されると買い足してしまうものや、アナログディスクの頃は「聴き用」と「保存用」の2枚買うものとか・・・。

アナログディスク持っていてCD買い直すのも「好き」の「上」でしょう。
(アナログディスク時代、盤にキズがついて針が飛ぶとか 聴きすぎてすり減ったからといって買い直すのも充分に「大好き」。と言うかすり減るまで聴く事自体「異常に好き」なわけで・・・)

「大好きなアーティスト」は一般評価が悪くても(例え「駄作」と酷評されていても)とりあえずは新品で「買い」。

「普通に好きなアーティスト」はちょっと「様子見」が入るかも。


「大好きな曲」は3回以上続けて聴いても大丈夫。

「好き」は1曲丸々最初から最後まで聴けます。

「普通」だと時々 最後まで聴かずにスキップするかも。

「今一」だと最初のイントロだけで「飛ばし」。

「嫌い」はiTunesから削除。


食べ物だと「大好き」は2〜3回続いても大丈夫。
「普通」は身銭切ってまで食べようとは思わない。

「嫌い」はタダでも食べたくない。


要するに「好き」は 自分の身銭を切って更にそれに時間を割く事ができる物。
一方「嫌い」はタダでもいらん、時間がもったいないと思える物。

考え方、偏ってるかな?


と言うわけで、気がつけばLYNYRD SKYNYRDのライブ盤 "One More From The Road" はアナログ盤で 2セット、CDでは 1枚ものと 2枚組Digitally Remastered、25th Anniversary Deluxe Edition と計 5つも所有する結果に。

木曜日, 4月 03, 2008

FREEBIRD / LYNYRD SKYNYRD



今更ですが、僕が一番好きな曲。
高2の時に初来日公演観に行って、その9ヶ月後に飛行機事故による主要メンバーの死で解散・・・。

詳しくは こちら

あれから30年以上経った今でもずっと聴き続けています。
僕にとってAllman Brothers Bandの "Fillmore East" とともにLynyrd Skynyrdの "One More From The Road" はバイブルです。