土曜日, 8月 06, 2011

3.5インチ ハードディスク


昨日 前回から2年2ヶ月ぶりにハードディスク購入。
前回の「7ヶ月で800GB」よりは幾分消費ペースゆっくりになっている。

今回購入機種は前回に続き Western Digital社製。
それまではSeagate社製ばっかり使っていたのだが、どうも最近はWD社のほうが評価が高いようだ。(市場シェアも)
2009年1月の不具合以降 Seagate 評価落としたようだし、相変わらず高速アクセス性能はSeagate製が上回るものの、最近の世相に合わせた「エコ仕様(Seagate 7200rpmに対しWD 未公表ながら推定5400~5900rpm)」のWestern Digitalが株を上げている。
内蔵にしてSATA接続すれば回転数の違いは即アクセススピードに反映されるが、USB2.0の外付けで使用するには転送速度上限480Mbps(理論値)がボトルネックになって性能発揮できないし、バックアップ目的なら速度もそんなに必要ないかと・・・。
2008年10月に2.5インチ買って以来3台目のWD。 (あの頃はSeagate全盛期)
今回は 2TB(2000GB)購入。(http://goo.gl/DatTI)
前回1TB買った時よりもおそらく値段安くなっていると思う。(1TBで1万円近くしたような気がする。今回は6,280円)
思い起こせば最初の外付けHD(I.O.データ)は40GBで3万円台半ば。
続く120GBのI.O.データは2万円前後。
その次からバルクのベアドライブと外付けケースとの組み合わせを使うようになったのだが、(Firewire400/USB2.0ケース 約1万円は別として) 160GB, 250GB, 320GB, 640GB, 1TBと買うたびに大体1万円前後しか払っていない。
同じ事はデジタル一眼レフカメラで使うCFカードにも言えて、最初(2002年夏)は128MBで12,800円だったのを覚えている。(当時は100円/1MBが相場)
それが買うたびにほぼ1万円の枠で 258MB, 512MB, 1GBとなり、2GB買ったときは7,980円、4GB買った時は4,980円だった。
話はそれるが、こちらも2GBまではLexarのProfessionalシリーズを頑なに使い続けていたわけだけど、何年か前 CanonとNikonの特定機種で あるロットのCFカードに「画像データ消失」の問題があり(幸い自分には該当しなかったけど)、それ以降急速にLexarのシェアが減り(それでもしばらくはLexar指名買いしてたけど)、今や売り場面積の多くがSanDisk製で占められている。
現在やはり勢いのあるのはSanDiskで自分も最近買ったCFとSDはSanDisk社製。
Lexarのゴールドのラベルデザイン好きだったんだけどな・・・。

と言うようなわけでデジタル・コンピューター関連事業の技術的進歩・発展のめざましさと、価格競争とシェア争いの厳しさ、一度の不具合が引き起こす信頼低下の影響の大きさを改めて感じました。
結局はデジタルは0と1、あるかないかの世界なので、不具合=0ということになってしまうのだろうか。
世の中の他の事にもこの風潮は影響しているように感じられる。
アナログ的曖昧さは徐々に影を潜め、All or Nothing になりつつあるのかも。
我々の仕事にもかつてのような曖昧さは許されず 一度のミスが命取りになりかねないかも。
(まぁ 戦場での戦士の任務に当てはめて考えれば 当たり前の事だけど・・・。)

Photoshop解説書

昨日 Photoshopの解説書を買った。

長い間CS(Ver.8)を使っていたのだが、Intel Mac導入を機に 手持ちのCS4も使わないままCS5(Ver.12)にアップグレード。(CS→CS4へ有償アップグレード後、CS5への無償アップグレード)

さすがにバージョンが4つも上がると いろんな機能が追加されていてよくわからない。
近年は紙のマニュアルはどんどん簡素化されていて、CS5にいたっては別売との事。

ヨドバシの書籍コーナーで約1時間かけて十数冊を吟味。
同じマニュアル本でも アプローチの違いでいくつかのタイプがある事に改めて気づく。
  1. 著者(写真家)の作品を元に「この写真はこのような作業を経てこういうようになりました」と懇切丁寧に解説。作例はかなりマニアック。ちょっと見ではどこがどう変わったか良くわからない。(それほど事細やかな解説)
  2. いわゆる「逆引き」で「こういう加工がしたい時は何をどう使えばよいか」を索引形式で説明してくれるもの。作例は一般的。(若干作品性あり)
  3. どのような機能が搭載されていて、どういう効果があるかを簡略に説明してくれるもの。あまり詳しい説明はなし(後は自分の頭で考えろと言わんばかり)。作例はシンプル・端的で非常にわかりやすい。(かえってイメージが広がる)
色々迷った挙句、すでにPhotoshop7年くらい使っているので大方の機能は理解している(つもり)ということで、一番そっけないようで実は一番広範囲の機能に触れている 3. のタイプを購入。(一番優れているという訳ではなく、たまたま自分の状況にあっていたということで)
他人の作風真似るわけでもなく、エフェクト効果が面白くて画像加工するわけでもないので、自分の持っている道具がどのような機能を持っているかを普段から把握しているほうが 色々と応用が利くと思って。

初心者には懇切丁寧がいいようだけど、結局はその枠から広がって行かないような気がする。丁寧であれば丁寧であるほど状況を限定してしまうし、かと言ってあまりにも基本的過ぎると どの状況でどれをどう使ったらいいのか迷うだろうし・・・。
マニュアル本制作の難しさを改めて考えてしまった。

でも結局は「無闇と細分化された機能が横並びでてんこ盛り」よりは「基本機能 + 系統化されたバリエーション機能(カスタマイズ可)」の方が直感的に使いやすい。
Adobe Photoshopが業界スタンダードになっているのはやはりそのインターフェイスに因るところが大きいと思う。(でもLightroomはちょっと難しかったな・・・)


しかし新しいMacBook ProのQuad Core+8GBメモリの効果はすごいな~。
以前とは比べ物にならない作業効率の良さ。

これでしばらくまた「Photoshop三昧」になりそう。

(参考までに 購入した書籍はこれです)

土曜日, 7月 23, 2011

MacとWindowsのフォント表示の「美しさ」の違いについて

MacBook Pro(MC721J/A CTO Z0LZ)買ってから以前にも増してMacのフォント表示の美しさに満足。


5ヶ月ほど自宅でWindows7使ってたけど 文字表示の見にくさ(醜さ!)はかなりのもの。
「速い」ので我慢して使っていたけど MBP購入後は全く使う機会なし。
Windowsで使いたいソフトも結局ひとつもなかったし。
元から「他人の作ったものを表示すること」が得意だったWindows OSのはずなのに、そのフォント表示がこのレベルじゃぁね・・・。 (参照記事)

MBP以降 同じようにWebサイト見ていても 目が疲れなくなった。
同じソフト(iTunesやFirefox、Thunderbird etc.)使っていてもシステムフォント自体が違うせいか、どうもWindowsのほうが 1〜2世代バージョンが古いような印象を受けてしまう。

5ヶ月間Windows7使ってみて結局は一回もHP, ブログの更新にも使わなかった。
Twitter, Facebookに使った程度かな。 (画像整理にも使わなかったな・・・)

これでクリエイターといわれる人間が どうしてメインでMacを使うのかがよく解った。
Windowsは向かっているだけでどんどんモチベーションが下がって行くのに対し、Macは集中力を維持でき 時折その秀逸なインターフェイスがインスピレーションを与えてくれる・・・ような気がする。(信奉者の盲目的な想い込み、あばたもえくぼ かもしれませんが)

他には 各アプリケーションソフトの動作にしても Windowsは「ピッ」と動き、片やMacは「スッ」と動く感じ。(すごく抽象的な表現です申し訳ないですが)
好みの問題でしょうが 個人的にはMacの挙動のほうが美しく感じられます。


個人的には大好きなMacですが、唯一気に入らない(どころか目を背けてしまう)のが一連のTVでのCM(日本版)
「絶対にあのTVCM作っているのはMacユーザーじゃない!」と思わせるほどの質の低さ。
制作環境としてMacは使っているでしょうが(かなりのシェアがあるはずなので)、自身がMac愛好家ではないと思ってしまいます。(人物(日本人)の出てこないCMは本国制作(?)のためかハイセンス!)
どこがどうとかは指摘はできないのですが、あの雰囲気ってどう見てもMacじゃないよね。
少なくとも Steve Jobsやその他多くのMacデベロッパーやユーザーが長年かけて築き上げてきた「文化・世界観」とは異質な気がします。

というわけで、Twitterで140字溢れたので 久々にブログに書き始めたら 気がついたら結構な文字数に・・・。(これもMacの成せる技か?)

金曜日, 7月 15, 2011

世代交代

長らく体の一部のように働いてくれていたカメラとパソコンを 相前後して新機種に交代。
D200はさすが15万回シャッターテストの耐久性を謳うだけあって ほとんどトラブルなし。
一度極寒のコンディションでバッテリーが原因でシャッター切れなくなったことあったけど、それ以外は定期的なCCDローパスフィルターの清掃以外 サービスセンターのお世話にはならなかった。恐るべき耐久性! さすがニコン。
この類い稀なる堅牢・耐久性に基づく信頼性ゆえに我が家では父の代から半世紀以上に亘りニコンを愛用。 http://goo.gl/oUvNW  
ここ2年ほど D300の後継機種D400の発表を心待ちにしていたが、結局D400は出ず 後継機種はマイナーチェンジ版ともいえるD300sに。(2009. 8.28.)    http://goo.gl/Vqlsh
ここまで待ったのだからD400発表まで最早カウントダウン状態のはずだったが、これ以上200に頑張らせるのもちょっときついかな?と思い始め、そしてあんまり無理して結果的にクライアントに迷惑かけてしまってもな~という想いから、ほぼ末期モデルになる「熟成の域に達した」D300sを調達。 
ロケでは長時間首からカメラぶら下げっぱなしである事や、現実2000万画素超のクオリティーを要求される機会も少ない事、標準のFXサイズのレンズはフィルム時代からほぼ揃っているにもかかわらず デジタルには最新設計のDXフォーマットの物の方が描写がシャープな点(新規設計される数は少ないものの FXレンズもそれ以上に素晴らしいが、如何せん価格が非常に割高に感じられる。そして高級感があるのは確かだが「必要以上に重い」と感じられる。
現在でも80~200mm AF F2.8と60mm AF Microの2本は「名機」だと思うが、それ以外の多くがやはりそれなりの結果に。
考えられるのは後玉がフラットに設計されているものは画像素子前のローパスフィルターで反射した光を再度反射してしまい、減衰しながらも無限ループに近い影響も出ているのかも。
フィルムでは感材表面で乱反射していたものがレンズ側にまっすぐはね返ってしまっているのかも。
最近開発のレンズは後玉が球面処理されている(反射防止コートも施されているかも)などを考慮したうえで最終的にはコストパフォーマンスという点でDXフォーマット最高機種に決定。

基本的にはD200を踏襲しているので大きな操作上の違いはなかったが、より高度に多機能化した操作方法をマスターするのが結構大変。
夜間撮影もあるため手探りでの操作性も良くないと。
その点 背面液晶ディスプレイですべての操作設定が確認できる機能は大助かり。

低減した高感度ノイズと 進化したアクティブD-ライティング、極めて正確な露出制御にかなり助けられそう。


そしてついに先日、なかなか新機種に踏み切れなかったMacを新調。
この春にDellのノートブック(Windows7 64-bit Intel Core i5) 買ってみたけど、どうもWinは他人の作ったコンテンツを見るには良い(テレビのように受動的)けど、何かを自分でしようとするとどうも意欲をそがれる気がする。
使ってみて実感した「クリエイターがWindowsを使わない理由」。
LionになってRosettaサポートされなくなるという噂も耳にし、なんとしてもLionプリインストール機種が出回る前にMacBook Pro入手しなければと思ってSofmapへ購入しに行く予定の前日、他の用事で行ったホームセンターの隣にある「パソコン工房」に立ち寄ったら程度の良さそうなMacBook Pro 15インチが・・・。
2011Earlyって現行機種? ということで「このMacについて」でハードウェアスペック詳細に調べたら確かに4GBメモリーを2枚搭載し、さらにこっそりHDまで通常の5400rpmものを7200rpm物に載せ換えている、いわゆるCTOもの(MC721J/A Z0LZ)。このオプションだけで+27,615円。
 今年の2月末にリリースされたもので、OSの再インストールは6月20日になっていた。
それで68,000円も安いのはどう考えても「掘り出し物」。
ここまでCTOでカスタマイズしておきながら そそくさと手放すとは、なんかそのMBPが少し不憫に思えた。
たまたま「こいつ」に出会ったのも何かの「縁」と思い、翌日午前中にその店に出向き無事Get。
メーカー保証が少なくとも8ヶ月は残っているはずだったけど中古販売では「メーカー保証」は消滅するらしい。(オークションでの個人売買では引き継げるようだけど)
「1ヶ月の初期不良保証」はついていたので それに「3年保証」を追加。

(その後、前オーナーがAppleCare Protection Plan 34,800円 に加入していたことがサポートページにシリアル番号入力して初めてわかった。Appleサポートセンターに問い合わせたところ 契約者が機種変更手続きをしない限り保証は付いて回るとのこと。ほとんど未使用の新品同様の品を10万円以上安く入手できた計算! ラッキー!    2011.08.01.


問題は持って帰ってから。
設定をしようとしたら、前オーナーの情報を消すためにHD初期化してあるわけだが その後のOS再インストールセットアップ時に管理者が「user」でパスワードまで設定されていた。そのあたりの説明メモはどこにもなく、何をするにも管理者権限で撥ねられるため「久しぶりに」HD初期化してOSクリーンインストールする事に。
ときどき業者が扱う中古品は「権利の問題」か何かでOSインストールディスク付いてこない事もあるようで、プリインストールに問題が生じた場合にどうしようもない事になる。
今回はそのあたりも細かくチェックしたので(欠品0)  安心して再インストール作業に踏み切れたが、Macの場合 その機種にしかインストールできない仕様になっているので 違った機種のディスクが付いてきていたらもうどうしようもない。(初期化してからでは遅いので)

Mac初心者が手を出していたら本当にどうしようもない状態だった。
もしかしてこの初期設定ゆえ何度か返品されて値が落ちていたのかも?

無事Snow Leopardもインストール終え、PhotoshopCS5もインストール完了。あとはシェアウェア類をインストールすればいいのだが、大概のシェアウェのシリアルナンバーはメールで通知してきて、そのままメモもせず放置してあったので 古いほうのMacからシリアル引っ張り出すのが結構面倒な作業。なによりもそれらのソフトを今までどおりの環境に再現するための設定が一番大変そう。(100近く使っていたかもしれない・・・)

外部ストレージへのバックアップ設定も変えなければいけないし、今まで問題なく当たり前に動いていたものをそのままの状態で移行するというのは結構労力のいる仕事。
(うまく稼動して当たり前だけど ひとつ設定間違えるとシステム全体のバランスが崩れる)
週末はこれら(MacとNikon)のセットアップに追われそう。(土曜日は尼崎記念公園ベイコム野球場で関学高等部の甲子園予選。息子のチームメートだったK君がエースを務める。応援に行く予定)