土曜日, 7月 23, 2011

MacとWindowsのフォント表示の「美しさ」の違いについて

MacBook Pro(MC721J/A CTO Z0LZ)買ってから以前にも増してMacのフォント表示の美しさに満足。


5ヶ月ほど自宅でWindows7使ってたけど 文字表示の見にくさ(醜さ!)はかなりのもの。
「速い」ので我慢して使っていたけど MBP購入後は全く使う機会なし。
Windowsで使いたいソフトも結局ひとつもなかったし。
元から「他人の作ったものを表示すること」が得意だったWindows OSのはずなのに、そのフォント表示がこのレベルじゃぁね・・・。 (参照記事)

MBP以降 同じようにWebサイト見ていても 目が疲れなくなった。
同じソフト(iTunesやFirefox、Thunderbird etc.)使っていてもシステムフォント自体が違うせいか、どうもWindowsのほうが 1〜2世代バージョンが古いような印象を受けてしまう。

5ヶ月間Windows7使ってみて結局は一回もHP, ブログの更新にも使わなかった。
Twitter, Facebookに使った程度かな。 (画像整理にも使わなかったな・・・)

これでクリエイターといわれる人間が どうしてメインでMacを使うのかがよく解った。
Windowsは向かっているだけでどんどんモチベーションが下がって行くのに対し、Macは集中力を維持でき 時折その秀逸なインターフェイスがインスピレーションを与えてくれる・・・ような気がする。(信奉者の盲目的な想い込み、あばたもえくぼ かもしれませんが)

他には 各アプリケーションソフトの動作にしても Windowsは「ピッ」と動き、片やMacは「スッ」と動く感じ。(すごく抽象的な表現です申し訳ないですが)
好みの問題でしょうが 個人的にはMacの挙動のほうが美しく感じられます。


個人的には大好きなMacですが、唯一気に入らない(どころか目を背けてしまう)のが一連のTVでのCM(日本版)
「絶対にあのTVCM作っているのはMacユーザーじゃない!」と思わせるほどの質の低さ。
制作環境としてMacは使っているでしょうが(かなりのシェアがあるはずなので)、自身がMac愛好家ではないと思ってしまいます。(人物(日本人)の出てこないCMは本国制作(?)のためかハイセンス!)
どこがどうとかは指摘はできないのですが、あの雰囲気ってどう見てもMacじゃないよね。
少なくとも Steve Jobsやその他多くのMacデベロッパーやユーザーが長年かけて築き上げてきた「文化・世界観」とは異質な気がします。

というわけで、Twitterで140字溢れたので 久々にブログに書き始めたら 気がついたら結構な文字数に・・・。(これもMacの成せる技か?)