初めて知り合いにコロナ感染者が出ました。
僕の結婚式で仲人をしてくださった、母の昔からの友人の御主人。
4月上旬に母の幼馴染の方が体調を崩されて入院。その数日後に週三回の人工透析をされていた御主人がコロナを発症・入院。そしてそのわずか数日後に亡くなられたらしいです。
お葬式はコロナ禍の人数制限ということもあり 息子さんたち4人で執り行われたらしく、2ヶ月半入院していたおばさんから今日母に電話があり、亡くなったという実感がまだ全然ない、という事です。
昔からよく知っている方がコロナで亡くなったという事で、緩み気味だったコロナへの警戒心がいきなり現実味を帯びて迫ってきました。
3回目の緊急事態宣言前に亡くなられたという事です。
神戸市長田区で会社社長をしておられ、お住まいは芦屋六麓荘でした。
まだまだ新型コロナは 変異株も発生していて、いくらワクチンを接種したとしても、東京オリンピック開催による感染拡大が懸念されます。
生き残って、皆さんと元気に再会したいです。
侮るなかれCOVID-19!