mixiで先輩に教えてもらいました。
以下 すべて引用です。
-------------------------------------------------------------------------------------------
shinsaiganbarou さんが 2011/04/25 にアップロード
テレビでは報道しない、
テレビで放送できない被災地の様子。
この事をみなさんに分かってほしい
東日本大震災のみなさん頑張ってください!
是非何か見て感じたら、多くの人に広めてください。
文字が邪魔と言う意見が多かったので削除しました。
ご遺体が映っています。
写真は海外サイトからお借りしています。
-------------------------------------------------------------------------------------------
どうしてこういう真実が我々国民に知らされていないのか不思議。
某国の報道規制と何ら変わらないじゃないか!
水曜日, 8月 31, 2011
日曜日, 8月 28, 2011
Tejas / ZZ TOP
ZZ TOPの1976年発表の第5作。
初めて聴いたのは1978年 大学1年の時。前期試験の直前に試験勉強用に購入。
(ヘッドフォンで好きな音楽を聴き 外界の雑音を遮断することで集中できる、という変な癖あり)
ブルースとブギー一辺倒だったZZが 彼らの故郷Texas(スペイン語ではTejas - テハス)のTex-Mex的フィーリングと軽快な変拍子も取り入れた「異色作」。僕自身は一番好きなアルバム。
この頃の全米ツアーはテキサスロングホーン(牛)やガラガラヘビ、コヨーテ等を引き連れた「テキサスショー」だったらしい。
で、数えきれないほど聴きこんだ挙句、1987年頃にデジタル・リマスターされたCD購入。
聴いた第一印象「????!!!」
サウンドが全く違う!
当時はLondonレーベルからWarnerに移籍し、"ELIMINATOR", "AFTERBURNER"のメガヒットを出し新たなファンを獲得していた時期でもあるのだが、どうやら昔のアーシーなマスター音源を無理やりデジタルエフェクトで加工(エコーをかけて ドンシャリにイコライジング 更にエンハンス処理)して"ELIMINATOR"風に仕立て直したようだ。
確かに'80年代を象徴する"ELIMINATOR"と"AFTERBURNER"をきっかけにZZ TOPを聴くようになったファンには'70年代ロンドンレーベルのサウンドは田舎臭かったかもしれない。
しかしあらゆる面で「これぞ '70年代アメリカンロック!」というサウンドから肝心の’70年代の雰囲気をごっそり削ぎ落したWarnerの仕事にはがっかりさせられた。
他の作品(1st〜Fandangoまで)も同じようにデジタルリマスターされているが(その後に購入した6Packで確認済み)音がクリアになって若干エコーが深めかな?という程度でまぁなんとかギリギリ許せる範囲。 Tejasは限界超えた処理ミス。
その後2003年に発売された"Chrome, Smoke & BBQ"ではマスター音源に近いサウンドに処理し直され、一安心したものの、ベスト盤ゆえすべての曲がリマスターされたわけではない。
Tejas収録曲のB面1曲目の"Ten Dollar Man"が大好きなのだが、"Chrome, Smoke & BBQ"にもその後に出た"Rancho Texicano"にも入っていなかった。
"Ten Dollar Man" 聴くたびにあの変に処理されたドタバタドラムが嫌で・・・(LP音源では軽快なスネアロール)
ついに本日 思い切って久しぶりにLP音源をCD化!
使用機材は前回のSteve Cropperの時とほぼ同じ。
Mac本体がMacBookProになった点と 使用ソフトがSound it 5.0にバージョンアップした程度。
今回は元の音が最高にお気に入りだったので 一切イコライザー等いじらず。
レコードプレイヤーのピックアップから出てきた音をそのままCD化。
やっぱり '70年代の音はいいね!
(補足 ラストナンバー "Asleep In The Desert" の02:28〜02:50の間にCDではLPにはなかったギターフレーズが入っている。ちょっとエキゾチックで「いい」と思えるのだが、なぜLP発表時にカットされたのか不思議。 "Chrome, Smoke & BBQ"でも入っていなかったのでもしかして「オーバーダブ」?)
土曜日, 8月 06, 2011
3.5インチ ハードディスク
前回の「7ヶ月で800GB」よりは幾分消費ペースゆっくりになっている。
今回購入機種は前回に続き Western Digital社製。
それまではSeagate社製ばっかり使っていたのだが、どうも最近はWD社のほうが評価が高いようだ。(市場シェアも)
2009年1月の不具合以降 Seagate 評価落としたようだし、相変わらず高速アクセス性能はSeagate製が上回るものの、最近の世相に合わせた「エコ仕様(Seagate 7200rpmに対しWD 未公表ながら推定5400~5900rpm)」のWestern Digitalが株を上げている。
内蔵にしてSATA接続すれば回転数の違いは即アクセススピードに反映されるが、USB2.0の外付けで使用するには転送速度上限480Mbps(理論値)がボトルネックになって性能発揮できないし、バックアップ目的なら速度もそんなに必要ないかと・・・。
2008年10月に2.5インチ買って以来3台目のWD。 (あの頃はSeagate全盛期)
今回は 2TB(2000GB)購入。(http://goo.gl/DatTI)
前回1TB買った時よりもおそらく値段安くなっていると思う。(1TBで1万円近くしたような気がする。今回は6,280円)
思い起こせば最初の外付けHD(I.O.データ)は40GBで3万円台半ば。
続く120GBのI.O.データは2万円前後。
その次からバルクのベアドライブと外付けケースとの組み合わせを使うようになったのだが、(Firewire400/USB2.0ケース 約1万円は別として) 160GB, 250GB, 320GB, 640GB, 1TBと買うたびに大体1万円前後しか払っていない。
同じ事はデジタル一眼レフカメラで使うCFカードにも言えて、最初(2002年夏)は128MBで12,800円だったのを覚えている。(当時は100円/1MBが相場)
それが買うたびにほぼ1万円の枠で 258MB, 512MB, 1GBとなり、2GB買ったときは7,980円、4GB買った時は4,980円だった。
話はそれるが、こちらも2GBまではLexarのProfessionalシリーズを頑なに使い続けていたわけだけど、何年か前 CanonとNikonの特定機種で あるロットのCFカードに「画像データ消失」の問題があり(幸い自分には該当しなかったけど)、それ以降急速にLexarのシェアが減り(それでもしばらくはLexar指名買いしてたけど)、今や売り場面積の多くがSanDisk製で占められている。
現在やはり勢いのあるのはSanDiskで自分も最近買ったCFとSDはSanDisk社製。
Lexarのゴールドのラベルデザイン好きだったんだけどな・・・。
と言うようなわけでデジタル・コンピューター関連事業の技術的進歩・発展のめざましさと、価格競争とシェア争いの厳しさ、一度の不具合が引き起こす信頼低下の影響の大きさを改めて感じました。
結局はデジタルは0と1、あるかないかの世界なので、不具合=0ということになってしまうのだろうか。
世の中の他の事にもこの風潮は影響しているように感じられる。
アナログ的曖昧さは徐々に影を潜め、All or Nothing になりつつあるのかも。
我々の仕事にもかつてのような曖昧さは許されず 一度のミスが命取りになりかねないかも。
(まぁ 戦場での戦士の任務に当てはめて考えれば 当たり前の事だけど・・・。)
Photoshop解説書
昨日 Photoshopの解説書を買った。
長い間CS(Ver.8)を使っていたのだが、Intel Mac導入を機に 手持ちのCS4も使わないままCS5(Ver.12)にアップグレード。(CS→CS4へ有償アップグレード後、CS5への無償アップグレード)
さすがにバージョンが4つも上がると いろんな機能が追加されていてよくわからない。
近年は紙のマニュアルはどんどん簡素化されていて、CS5にいたっては別売との事。
ヨドバシの書籍コーナーで約1時間かけて十数冊を吟味。
同じマニュアル本でも アプローチの違いでいくつかのタイプがある事に改めて気づく。
他人の作風真似るわけでもなく、エフェクト効果が面白くて画像加工するわけでもないので、自分の持っている道具がどのような機能を持っているかを普段から把握しているほうが 色々と応用が利くと思って。
初心者には懇切丁寧がいいようだけど、結局はその枠から広がって行かないような気がする。丁寧であれば丁寧であるほど状況を限定してしまうし、かと言ってあまりにも基本的過ぎると どの状況でどれをどう使ったらいいのか迷うだろうし・・・。
マニュアル本制作の難しさを改めて考えてしまった。
でも結局は「無闇と細分化された機能が横並びでてんこ盛り」よりは「基本機能 + 系統化されたバリエーション機能(カスタマイズ可)」の方が直感的に使いやすい。
Adobe Photoshopが業界スタンダードになっているのはやはりそのインターフェイスに因るところが大きいと思う。(でもLightroomはちょっと難しかったな・・・)
しかし新しいMacBook ProのQuad Core+8GBメモリの効果はすごいな~。
以前とは比べ物にならない作業効率の良さ。
これでしばらくまた「Photoshop三昧」になりそう。
(参考までに 購入した書籍はこれです)
長い間CS(Ver.8)を使っていたのだが、Intel Mac導入を機に 手持ちのCS4も使わないままCS5(Ver.12)にアップグレード。(CS→CS4へ有償アップグレード後、CS5への無償アップグレード)
さすがにバージョンが4つも上がると いろんな機能が追加されていてよくわからない。
近年は紙のマニュアルはどんどん簡素化されていて、CS5にいたっては別売との事。
ヨドバシの書籍コーナーで約1時間かけて十数冊を吟味。
同じマニュアル本でも アプローチの違いでいくつかのタイプがある事に改めて気づく。
- 著者(写真家)の作品を元に「この写真はこのような作業を経てこういうようになりました」と懇切丁寧に解説。作例はかなりマニアック。ちょっと見ではどこがどう変わったか良くわからない。(それほど事細やかな解説)
- いわゆる「逆引き」で「こういう加工がしたい時は何をどう使えばよいか」を索引形式で説明してくれるもの。作例は一般的。(若干作品性あり)
- どのような機能が搭載されていて、どういう効果があるかを簡略に説明してくれるもの。あまり詳しい説明はなし(後は自分の頭で考えろと言わんばかり)。作例はシンプル・端的で非常にわかりやすい。(かえってイメージが広がる)
他人の作風真似るわけでもなく、エフェクト効果が面白くて画像加工するわけでもないので、自分の持っている道具がどのような機能を持っているかを普段から把握しているほうが 色々と応用が利くと思って。
初心者には懇切丁寧がいいようだけど、結局はその枠から広がって行かないような気がする。丁寧であれば丁寧であるほど状況を限定してしまうし、かと言ってあまりにも基本的過ぎると どの状況でどれをどう使ったらいいのか迷うだろうし・・・。
マニュアル本制作の難しさを改めて考えてしまった。
でも結局は「無闇と細分化された機能が横並びでてんこ盛り」よりは「基本機能 + 系統化されたバリエーション機能(カスタマイズ可)」の方が直感的に使いやすい。
Adobe Photoshopが業界スタンダードになっているのはやはりそのインターフェイスに因るところが大きいと思う。(でもLightroomはちょっと難しかったな・・・)
しかし新しいMacBook ProのQuad Core+8GBメモリの効果はすごいな~。
以前とは比べ物にならない作業効率の良さ。
これでしばらくまた「Photoshop三昧」になりそう。
(参考までに 購入した書籍はこれです)
登録:
投稿 (Atom)