こんな意味合いがあったんですね。
さっき見たテレビで知りました。
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イヌクシュクとは、カナダ極北に住んでいる先住民族・イヌイットの人達が、石や岩を人間が両腕を伸ばした形のように積み重ねたオブジェです。
大きいものでは5m以上のものもあります。
その意味には、大平原の旅をする時の道標であったり、その土地にやってきた人々を歓迎 (Welcome)するものであったり、いろんな意味があるそうです。
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大きなものは日本の「鳥居」のような趣がありますね。