昨日15日、10月末の東京行き(息子のインフルエンザのため中止)の頃から楽しみにしていた映画「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」をやっと観る事ができました。
1980年代、音楽界に絶大な影響を与えたものの、ほとんど存在を忘れ去られていたヘヴィメタルバンド、アンヴィルの軌跡を追ったドキュメンタリー。
メタルは正直大っ嫌いで全く聴いていませんでした。
でも宣伝の
[(前略) 2008年、そんなアンヴィルに突然転機が訪れた。なんと、彼らの現状と生活をそのまま描いた映画が誕生したのだ。しかも、あろうことに、その映画の出来 がすこぶる素晴らしい。キアヌ・リーブスが世界応援団長を買って出るという事実、マイケル・ムーアが「ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!」と絶賛 し、ダスティン・ホフマンにいたってはLAのプレミア上映後楽屋を訪れ「この映画を見る迄ヘヴィメタは大嫌いだった。しかし、今まで見た映画の中で最も心 に刺激を受け感動的で美しい映画だ!」と興奮気味に語ったという、とんでもないことになっているのである。
(中略)