木曜日, 1月 28, 2010

淡路ラン展 ほか




1/25(月) 淡路夢舞台 奇跡の星の植物館 で撮影。
1/26(火) 堺市のフラワーショップにて季節の花の品種と寄せ植えの撮影。

2日間で888枚シャッター切って 納品カット数404。

淡路分は昨日発送。
堺の分は本日夕刻発送。(両方とも宅急便)

淡路の分は今日の夕刻 早速ホームページに使われていた。早っ!

日曜日, 1月 17, 2010

早15年 (阪神大震災)

昨夜 テレビで阪神大震災当時の「神戸新聞社」を描いたドラマを観ました。

実写映像も交え、当時の状況を生々しく思い出させてくれました。
地震当時1才の現在高1長男をはじめ小4の三男まで全員で観ました。

記者カメラマンが写真を写せなかったというのもよくわかります。
僕も地震発生1週間後に神戸青木から西宮北口までカメラを持って歩いたけど、4時間10キロ以上歩いてもフィルム1本36枚撮れませんでした。
そこいらじゅうが被写体になりうる状況だったにもかかわらず、状況の凄まじさにシャッターが押せませんでした。
いや、苦しみ、悲しんでいる人たちの前でノウノウと第三者 傍観者的にシャッターを切る事がとても辛く・・・
ドラマの中で記者カメラマンがカメラを身体の影で覆い隠すシーンがありましたが、その状況よくわかりました。
(彼 等は「報道」という腕章をつけて任務として携わっていたわけですが、僕は完全なプライベートだったので、そういう被災された方にレンズを向ける事はできま せんでした。でも、気持ちの上では同じだったはずの記者カメラマンさんたちは、それでも使命としてシャッターを押さなければならなかったというのはとても 辛く苦しかったと思います。)

あの地震からちょうど15年。
自分が生まれたのが終戦の15年後だった事を考えると、その時間経過に不思議な感覚を覚えます。
あっという間だったのか、長い道のりだったのか・・・。

ハイチでの地震報道にも胸が痛みます。

土曜日, 1月 16, 2010

The Story of ANVIL (アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち)



昨日15日、10月末の東京行き(息子のインフルエンザのため中止)の頃から楽しみにしていた映画「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」をやっと観る事ができました。

1980年代、音楽界に絶大な影響を与えたものの、ほとんど存在を忘れ去られていたヘヴィメタルバンド、アンヴィルの軌跡を追ったドキュメンタリー。

メタルは正直大っ嫌いで全く聴いていませんでした。
でも宣伝の
[(前略) 2008年、そんなアンヴィルに突然転機が訪れた。なんと、彼らの現状と生活をそのまま描いた映画が誕生したのだ。しかも、あろうことに、その映画の出来 がすこぶる素晴らしい。キアヌ・リーブスが世界応援団長を買って出るという事実、マイケル・ムーアが「ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!」と絶賛 し、ダスティン・ホフマンにいたってはLAのプレミア上映後楽屋を訪れ「この映画を見る迄ヘヴィメタは大嫌いだった。しかし、今まで見た映画の中で最も心 に刺激を受け感動的で美しい映画だ!」と興奮気味に語ったという、とんでもないことになっているのである。
(中略)

木曜日, 1月 14, 2010

Mandaraband



年末に元バンドメンバーから借りたMandalabandの1stアルバム(1975)

今日ようやく聴く時間ができました。

Amazonで見たら プレミアムがついて10,000円超えていました!

本作についての詳細は http://enjoy.pial.jp/~chipmunk/MANDALABAND.html (全くの他人さんの記事です m(_ _)m )

聴いた感想は プログレッシブロックというよりはシンフォニックロック。
Pink Floydの「原子心母」、Camelの「白雁」的な感じ。
時折Jazz的アプローチがあったり。

'70年代の「Rockが芸術していた」頃の雰囲気がビシバシ。

最近南部の音よりもイギリスの音聴く方が多いな・・・





明日は映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』(http://www.uplink.co.jp/anvil/ )をレイトショーで観に行きます。