9月26日に入手。
前モデル(model i ANC)に続き、「凄い!」
メーカーの作った音に満足できず(プラシーボ効果抜きで)、自分の耳に合った「好きな音」を作り出せる稀有なイヤホン。
細かいイコライザー調整さえ厭わなければ、楽器演奏経験者ならその価値がハッキリわかると思う。
元からパックされているプリセットは 少々極端なサウンドになっているので、気に入った設定をベースにして調整していけばきっと自分の耳に合ったお気に入りの音に仕上げられるはず。
そこまでする心構えのある人には最高のガジェットだが、プリセットだけで済まそうと思っている人には「いろんな音質に切り換えられるオモチャ」程度になってしまう可能性も…。 そういう人にはいろんな便利機能の付いたAnker のSoundcoreシリーズの方が向いているかも(自動で耳の音響特性を測定して補正してくれる)
僕はLiberty2ProとLiberty4も愛用していたけど、調整の限界を感じてJPRide model I ANC(先代)に手を出しました。
ブランドや多機能よりも 殆どのリソースを「音」に集約させたイヤホンを探している人にお薦め。
ノイズキャンセルと外音取り込みは十分に実用レベル。
3万円以上するブランド品買っても 内蔵リチウム充電池の劣化で、2年程度で使えなくなってしまう(メーカーでのバッテリー交換はほぼ期待できない)なら、2年間隔程度でアップデート商品をリリースする計画のこの商品は「自分に合っている!」と感じた次第です。
金曜日, 10月 10, 2025
JPRiDE (model i ANC MK2) QUEST
月曜日, 9月 08, 2025
火曜日, 6月 24, 2025
Cointreau 1960s
先日 1960年代製造の “Cointreau” を2本入手した。
リキュールを飲むのは10年前の "Southern Comfort"(Janis Joplinのお気に入りだったということで買ってみた) 以来。
コルク栓だったけど、上からアルミで封印されていたので、陶器ボトルのように目減りしていることはなかった。
丁寧に開けようとしたが、すぐにコルクが千切れてしまった。(パサパサに乾燥してしまっていた)
以前のRoyal Saluteのときと同じように、ボトル側に残ったコルクを掻き出し、その後 中身はコーヒーフィルターを使って濾過しながら 別のボトルに移し替えた。
ロックで飲んでみたが 「甘!」。
”Extra Dry” と表記されているにもかかわらず ニッカのアップルワインや チョーヤの梅酒よりも甘かった。
当時(1960年代)の他のリキュールはもっともっと甘かったということでしょう。
今度ソーダ水で割ってみようと思う。
オレンジの香りがあるので、洋菓子作りにも良いようだ。(作らんけど)
アイスクリーム(バニラ)に少し垂らしても美味しいかも。
現行商品は¥3,000しないようだけど、60年前の古酒で稀少らしく、オークションでは¥7,000〜10,000位の値がついていた。
木曜日, 6月 05, 2025
土曜日, 3月 29, 2025
月曜日, 3月 17, 2025
水曜日, 1月 01, 2025
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