土曜日, 8月 13, 2016

Windows10 ブルースクリーン

数日前、アップデート更新した直後
初めて見る「ブルースクリーン」

「問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。
エラー情報を収集しています。
自動的に再起動します。」
で、100%完了しても一向に再起動しない。

仕方なしに電源ボタンで終了し、再度電源入れて起動してもまた同じことの繰り返し・・・。
QRコードは出るは、停止コード:CRITICAL_PROCESS_DIED 表示はされるは、ほぼ全滅状態。

Macでネットに接続して色々調べたが、ブルースクリーンの出ていない合間にする復旧回復方法ばかり。
起動しないWindowsではなす術なし。

何回かの再起動時に回復方法の手段を選べる画面が出たのでいくつか試してみたが、「復元ポイント」が見つからないのでダメだったり、バックアップディスクから復旧すると7に戻り 再度10にはできそうになかったり、初期化してしまうと個人作成ファイルがなくなってしまうし・・・ということでほぼ八方ふさがり状態。時計を見ると午前4時過ぎていたので、1日目は諦めて寝た。

翌日も23時頃から復旧作業を始め、正直諦めかけていた午前3時頃、最後の手段として選んだ「以前のビルドに戻す」を試みたところなんか行けそうな感じが・・・。
小一時間かかったかもしれないが、無事Windows10再起動。

アカウントへのアクセスが、初回扱いされるせいか やたら時間かかったけど無事成功。
今のところ失われたデータもなさそう。

更に3日め、不具合の原因がアップデート更新にあったと思われるが、これを避けていると今後いつまでもセキュリティ脆弱性を抱えた状態でしか使えないことを懸念し、思い切って再度アップデートに挑戦。

ドキドキしながらだったが、なんとかアップデート無事終了。

Macとは基本的にトラブル対処方法が違うので難儀した。

今から思えば、Windows10へは 自動アップグレードではなく、アップグレードプログラムをダウンロードしてそこから実行したわけだが、そのアプリのエイリアス(ショートカットというのか?)がデスクトップにあったので、好奇心からダブルクリックしてしまった。
アップグレードが終わっているので Macなら「既に・・・」でアプリが終了するはずが、「更新プログラム」らしきダイアログで始まってしまったものなので「Windows Updateみたいなもんか」と思ってしまった。
不完全なプログラムだったようで中途半端に(すでに無償アップグレード終了しているはずなのに)動作し、いくつかの重要なファイルを先に削除してしまったのかもしれない。

Windows 10 Anniversary Update も始まったようだけど、なんか怖い・・・