日曜日, 4月 28, 2013

グランフロント大阪


先週、オープン前の23日と オープンの26日にグランフロント大阪に取材で行って来ました。

ヨドバシカメラの北西、JRの梅田貨物駅(梅田北ヤード)の跡地に西日本最大級の商業施設がオープン。

大阪駅周辺はここ数年で駅舎の改修、相次ぐ百貨店の進出・改装で大きく様変わりしました。

それにしても凄い人の数でした。
まるで大型連休の時のディズニーやUSJの人気アトラクション、あるいは万博('70)や大阪花博の時のような人の多さです。
人混みが苦手なので、取材終了後早々に退散しました。(脚立担いでウロウロしにくいし)

オープン後の混雑が一段落した頃に 再度行ってみようと思っています。
(と言っても HMVとBOSEくらいしか行く所ないけど・・・)

月曜日, 4月 15, 2013

Rose Lesson

1年がかりで撮影し、NHK趣味の園芸テキストで連載されていた小山内先生の「ローズレッスン 12か月」が 別冊として刊行されました。


表紙はじめ 作業写真の大部分を担当させていただきました。

バラが好きな方にはお薦めです。

書店での発売は19日です。
http://ow.ly/1W1AcK

土曜日, 4月 13, 2013

2013.04.13. 05:33 地震

13日午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。この地震で多少の潮位の変化があるかもしれませんが被害の心配はありません。

各地の震度は▽震度6弱が兵庫県淡路市、▽震度5強が兵庫県南あわじ市、▽震度5弱が兵庫県洲本市、大阪府大阪岬町、徳島県鳴門市、香川県東かがわ市、小豆島町、▽震度4が、兵庫県や、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、岡山県、徳島県、香川県の各地となっています。

このほか福井県から山口県までの広い範囲で、震度3や2、1を観測しました。

気象庁の観測によりますと、震源地は淡路島付近、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。

気象庁によりますとこの地震で若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。

from

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http://bousai.tenki.jp/static_images/earthquake_jma/2013/04/13/20130413053320-xlarge.jpg?20130413054822
from tenki.jp
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幸い 当方、強い東西方向の横揺れで叩き起こされたものの、目に判る被害は今のところ確認されておりません。
阪神大震災に続き またもや震源地が淡路島ということで、色々と気になりますが・・・

土曜日, 4月 06, 2013

第5回 甲林展


一昨日、母校 関西学院中学部の美術部OB展に行って来ました。

前回と同じく阪急西宮北口駅前のアクタ東館の6階ギャラリーで開催。

思い起こせば16年ほど前の第一回甲林展開催前に、甲斐先生(中学部の美術の先生)から直々に出展を促すお手紙を頂戴し(美術部ではなかったが、中3の時 先生のクラスだった)、ドイツで撮影した写真のパネルを1枚出展させていただいたのが縁で、その後(第2回はまったく顔出せなかったけど)第3回、第4回と会場の写真を撮っています。(第3回は甲斐先生の遺作展となってしまいました)

同級生で東京でプロの版画作家として活躍している為金君も毎回出展しています。

今回会場を訪れた時、偶然にも中2の時に担任受け持っていただいた津田先生がお見えになられていて、5年前の合同同窓会以来にお会いできました。
残念ながら26回生 タッチフットボール部の伊藤と名乗ってもおわかりにならなかったようでした。^^;

その後、教会の先輩(僕が中学生の頃、大学生だった)に呼ばれて行くと 中学部で数学教わった山口先生でした。
先生曰く「えっ、昔 ヒゲなかったやろ? わからんわ〜」
そりゃそうでしょう、中学生の時はさすがにヒゲ生やしてませんでした。(^^)v

それから約2時間かけて会場の作品撮影。

現役美術部の作品写す時、「えっ?」と思いました。
女の子の名前・・・そうや、中学部 昨年度から共学になってたんや・・・
なんか不思議な感じでした。

というわけで 甲斐先生の遺作2点を含め全68点、写しました。

今回も例に漏れず、会場照明が「蛍光灯」と「タングステンランプ」のミックス光。
場所によって色がまったく違う。
カメラのオートホワイトバランスもあてにならないし、マニュアルでホワイトとってもスポットランプの芯から少し外れるとまたコロコロ色変わるし・・・
(液晶モニターで確認しても、周囲の光源が蛍光灯よりも色温度の低いタングステン光の方が強いようで、モニター画像がかなり青っぽく見える。判断基準にならないので、後でPhotoshopで調整することに決めて、RAWとJPEGの併用撮影)

立体作品と違って、絵画作品はキャンパスあるいは額が「四角」なので、水平・直角出すのに細心の注意が必要。少しカメラの角度が斜めになっただけでパース歪むし。その上、真正面からなので作品によっては額縁のガラスに自分が映り込んだり・・・。

レンズが長焦点のほうが、「映り込み」「パース歪み」の点で有利なのだが、会場はあまり明るくなく(絶対光量不足)、かと言って三脚立てる時間もなく、手持ちで感度設定と焦点合わせに腐心して撮影しました。

撮影2時間、その後のPhotoshop作業に12時間かかりました。
(全部で124点。1点あたりの修整作業が6分程度と考えると 早い方でしょう)


いろんな作品がありましたが、驚いたのが「矢内先生」の肖像画。
入口付近から見たときは「例年の矢内先生の肖像画」だと思っていたのですが、近づいてみると、なんとフォトコラージュのモザイク作品でした。
しかも使われている写真がすべて中学部の学校生活。
なかなかのものでした。https://goo.gl/pybZJn

次はまた3年後ということです。