大学キャンパスは 息子の通う新設の人間福祉学部の校舎はじめ 別館など新しい校舎がいっぱいできて構内の見通しは悪くなっていました。迷子になりそうでした。
社会学部も建て直し中ですし、中央講堂も取り壊し中でした。新しい校舎に変わってもヴォーリス建築のスピリットを継承しているのは大したものです。
中学部は昨年度から女子が入ったせいもあり、警備が厳しくなっており 構内敷地に入るために正門のところの守衛室で名前を記載して入場許可証首からぶら下げて写真撮りました。
41年前 我々が1年生の時に使った校舎は今はクラスの教室としては使われていないようです。
土俵も体育館もなくなり 随分雰囲気が変わりました。
中学部のグラウンド(野球部の練習グラウンド)も新しい校舎が建っていました。
息子曰く「俺が卒業してからわずか4年でこんだけ変わるか〜? 野球部の練習グラウンドなくなったのがさびしい」。
僕個人としてはあの相撲大会の「土俵」がなくなったのが一番寂しいです。今でも浜田先生の行司姿が思い出されます。
中川健君の記念植樹は健在でした。(プレートもちゃんと校舎の方向に直してもらっていました)
中学部会館横のクスノキはとんでもなく大きくなっていました。
その他の写真 → http://goo.gl/6utZi
ちなみに 正門前に連なる桜並木は、学生時代友人とよく行っていた「みちくさ」という喫茶店のおばちゃんのお父さんが戦後に個人として植えられたものということです。 http://goo.gl/HJdZh