水曜日, 1月 16, 2008

「俳画」の撮影

子供からのインフルエンザの影響を心配していた「俳画」の撮影も無事終える事ができました。

先週の金・土の2日がかりだったのですが、久しぶりのポジフィルムでの撮影。

念のため金曜日の21時頃 現像所の夜間ポストに投函したのですが、翌朝現像所より電話があり「土曜日は午前中の店頭受け渡しのみで 現像処理は連休明け15日の朝からの作業になります」との事。
「それでいいですか?」と訊かれたけど他に方法があるわけじゃなし・・・。
結局現像上がりを手にしたのは15日の午後。
デジタルならとっくに納品の済んでいる時間。
これじゃあ ますますフィルムの需要なくなるわな。

今回、同一カットの露出ばらし(ブラケティング)する間がないほどに、作品制作のスピードが速かったので、すべて1ショットずつ。
露出決定、結構プレッシャーありましたね
最近デジタルで撮影直後のモニターするのに慣れていたので、今回のように撮影後 中3日も結果が確認できないというのはちょっとシンドイですね。
でも結果は「すべて露出ドンピシャ」でした。

信頼に応えてくれた「照明器材(BALCARストロボ)」「フラッシュメーター(Minolta)」「撮影機材(Nikon, BRONICA)」「感光材(フジフィルム)」そして現像所に感謝です。
どれか一つでもトラブル抱えているとすべてパァ〜ですからね。

F-1レーサーじゃないけど「スタッフ、クルーのみんながいい仕事してくれた」という感じです。