月曜日, 9月 15, 2008

最近のiTunesのバグ(?)対策


ここのところ、iTunesがVer.7になった辺りから再生するたびに「ジャンル名」がBlues→ブルース、Jazz→ジャズというように勝手にカタカナ表記に書き換えられる現象が起きていた。
(http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=≠wwindow=1&rlz=1B3GGGL_jaJP242JP260&q=iTunes++%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A%E8%A1%A8%E8%A8%98&start=0&sa=N)

当のAppleからすれば「ここまできめ細やかに(日本語に)ローカライズ対応しています」と言いたいのだろうが、洋楽好きの僕にとっては「余計 なお世話」だった。

アナログレコードの頃、アメリカンロックはアメリカ盤、ブリティッシュロックはイギリス盤!とこだわって輸入盤屋を漁っていた事から 考えると、この「勝手にカタカナ表記」は「原子心母(Atom Heart Mother)/Pink Floyd」「黒い安息日(Black Sabbath)/Black Sabbath」「ハードロック野郎(世界の女は御用心)(All The Girls In The World Beware)/Grand Funk」などと同じで、本来の味わい・雰囲気を損なうもので 歓迎できるものではなかった。

まさに「おせっかい(Meddle)/Pink Floyd」
(って、単にCountryがカントリーになっただけで「馬の耳に念仏(A Nod is As Good As a Wink to a Blind Horse)/Faces」「地獄のロック・ファイヤー(Rock and Roll Over)/Kiss」ほど酷くないけど)

少し話が脱線


最初の頃は、再生終わるたびにジャンル名を手作業で英語表記に戻していたが、正直面倒な そして非生産的な無駄な作業で辟易していた。

そんな中、Googleで検索したら非常に有用なソフト(しかもフリー!)があることを発見!

どうやらWindowsでmp3変換したファイルはID3タグのバージョンの違いによってもっと大変な事になっているらしい。(タグ情報が文字化け! もとの情報判別不能!)
(http://www.google.co.jp/search?hl=ja&newwindow=1&rlz=1B3GGGL_jaJP242JP260&q=iTunes++%E3%82%BF%E3%82%B0%E6%96%87%E5%AD%97%E5%8C%96%E3%81%91&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=)

で、このソフトでiTunesにパッチを当てると以前のように何事も無かったかのように作動してくれます。
(純正にはない機能も追加されています が、奇をてらった大技ではなく、ほとんど気にならない細かい部分のカスタマイズです。しかし一度これに慣れてしまうとDefaultには戻せません
)

iTunesのVer.7.6対応版以降、(このソフトの)更新がなかったので 7.7も含め最新のiTunes8もソフトウェアアップデートの自動更新から外していたのですが、昨日そのホームページ訪ねてみたら「8対応版」リリース済みだった!

Tune-up iTunes 8 (
http://desireforwealth.com/software.shtml) Mac版とWindows版の両方があります。

早速ダウンロードし、その後iTunesも最新版の8をダウンロード。

パッチを当て終え、いざiTunes8を起動すると・・・

おぉ〜、アートワークの表示が変わっている〜! 美しい!

これが新しいバージョンの目玉か?!

起動時「アートワークのサムネイル作成中」といってしばらく待たされたが、このためだったのか。
iPhoneのCoverFlowに使うにもこの程度までアートワーク小さくしておく必要もあったんだろうな。

あと、新機能の「Genius」、これは別になくてもいいけどiTunes Storeには利益もたらすんだろうな。
Genius機能を使うためにはApple IDが必要(持っているけど)で、自分のライブラリー情報を全部Appleに送信するらしい。(確かにそうじゃないと「お薦め曲」も選びようがないだろうけど)
コレクションを自慢するわけでもなければ、あまり気の進むことじゃないので この機能はオフ。


音楽探すなら allmusic (
http://www.allmusic.com/)とかFoxy Tunes Planet (http://www.foxytunes.com/planet) 利用した方が能動的(自力本願)でいいと思うのだけども、テレビ大好きな人のように どちらかというと受動的(他力本願)?な人には手間いらずでいいかも・・・。

iTunesコレクション、手持ちのCDの半分も入れていないと思うけど既に5200曲オーバー!

ネット上からダウンロードしたDerek Trucksのライブ音源(公認---とんでもない数が存在する!)なんかが結構な量ある。(でもこの手の音源って当然アルバムアートワークがないからiTunes上では寂しい存在です
)

Windowsで起きるID3タグの文字化けの件、当方のMacではそういう症状に遭遇した事がないので、先に紹介した "Tune-up iTunes 8" で解決するかどうかわかんないけど・・・。
でも試してみる価値は在り?

中秋の名月

昨夜は中秋の名月。
 
晩、父から「今宵は美しい十五夜の満月」とのメールがあり、家族全員で外に出て月を観る。
 調べてみると昨日は「中秋の名月」。 少し雲が多かったけど、雲の合間から時折見える月は美しかった。  
 
夏場に比べると、(雲が多いにもかかわらず)随分鮮明に見えるのは 上空の空気(大気)が澄んでいるから?   
土・日と2日間 世間一般では休日だったせいもあるのかも。
   
小3の三男は「ウサギさんがお餅ついてるのが見える!」とか言っていたのに、ひと足遅れで出てきた中3の長男は「お、すげぇ。クレーターまで見える」・・・・。  

 

月見 by Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E8%A6%8B)

日曜日, 8月 31, 2008

Warren Haynes and Derek Trucks - Old Friend

Allmans絡みのこの二人。
メチャ渋い!

Warrenの声質はRonnie Van Zant, Paul Rodgersに相通じるものがあって、最近聴き始めたのですが妙に懐しさを感じます。

水曜日, 8月 27, 2008

Stevie Ray Vaughan 命日


今から18年前の1990年8月27日未明、Stevieは帰らぬ人となってしまった。

1984年の暮れに初めてSRVを行きつけのBarで聴き、翌日速攻で 最新作 "Couldn't Stand The Weather" を購入し、更にその1ヶ月後に彼の唯一の来日公演に行く事ができた幸運を 昨日の事のように憶えています。

1983年の1stアルバム"Texas Flood"発表から1990年の事故までのメジャー活動の期間中、3年間ほどドラッグ中毒の治療のため休養していましたが、その活動復帰早々の事故だっただけに非常に惜しまれます。

最近彼の "1st Unreleased Album(1978)" の音源を入手する事ができました。
当時既に彼の演奏スタイルが確立していた事が窺われます。



以下は当時の事故状況 (ミュージック・マガジン記事より)

8月26日、ミルウォーキーの南西約30マイル、ウィスコンシン州イースト・トロイ近郊の野外コンサート・ホール、アルパイン・ヴァリー・ミュー ジック・シアターに観客3万人を集めて行われたエリック・クラプトン、ロバート・クレイらとの共演ステージを終えたレイ・ヴォーンは、ヘリコプターに乗り 込み、深夜0時過ぎ、次の公演地シカゴへと向かって離陸した。
出演者たちは4機のヘリコプターに分乗していたが、クラプトンらの便が無事シカゴに到着したあとも、レイ・ヴォーンの便は未到着。
27日の早朝、午前5時に行方不明の届け出がなされ、午前7時にはヘリコプターの残骸が発見された。
調査によると、ヘリコプターは離陸直後、午前0時35分ごろに濃霧のためにアルパイン・ヴァリーの人工スキー場の斜面に激突したとのことだ。
レイ・ヴォーンのほかの犠牲者は、ボビー・ブルックス(エリック・クラプトンをはじめ、ウーピー・ゴールドバーグ、クロスビー・スティルス&ナッ シュ、エディ・ブリッケル、ジェフ・ベック、パット・ベネター、ジャクソン・ブラウンらのマネージメントを手がけていたエージェント)、ナイジェル・ブラウン(クラプトンのボディガード)、コリン・スミス(ツアー・マネージャー)、そしてパイロットのジェフ・ブラウン。


合掌。


Stevie Ray Vaughan (by Wikipedia)

土曜日, 8月 09, 2008

オーバーヒート???

一昨日 沖縄に帰省する家族を伊丹空港に送って帰ってくると、なにやら愛車のエンジンルームから聞きなれない音がする。
ボンネットを開けて音の発生源を探したところ2基あるラジエーター電動ファンの助手席側。メインの方なので稼働時間が長いせいか、モーターにガタが来た様子。

午後、早速友人の経営する自動車工場に持って行く。
工場長の診断で「電動モーター交換修理」する事に。
部品入荷が土曜日(今日の事)午後になるとの事。
モーター軸のガタによる異音がするだけで 取り立てて緊急事態でもないのでそのまま帰る。
そして 夜(21時過ぎ) 塾帰りの二男を駅まで迎えに行った帰り、更なる異変発覚!
水温計が通常よりも高い!
電動ファンの回転が足りない? いや、その程度ではこんなに上昇しないはずだ。
エアコンを止める・・・症状変わらず、いやむしろ上がり続ける水温計・・・。
数年前の故障を思い出した。
ラジエーターのサーモスタットが不良になってバルブが開かず、冷却水がラジエーター内を循環していないのではないか・・・?

その日はそれ以上調べなかったが、その翌日(つまり昨日)、朝から姫路の方にロケ。
予感は的中し、10分も走行すると水温計は上限近くまで上昇。

「ラリーレーサーのテクニック」として先輩に教えてもらった「ヒーター全開で エンジンの熱をすべて車内に送り込む事で水温上昇を抑える」を実行。
外気温35℃超の中、高速道路を窓全開で走る。
室内のエアダクトからはヘアドライヤー並の熱風が最大風力で吹き出してくる。
アクセルを踏む右足、トレッキングブーツを履いているにもかかわらず「低温やけど」おこしそうなぐらい痛みを感じる。時々送風モードを切替え、足への負担軽減。(サンダルなんかはいていたら絶対にやけどしているはず)
途中ヒヤヒヤもんの「渋滞」もあったけど何とか2時間半かかって約束の時間ちょうどに合流場所に到着。
クルマから降りて驚き! トレッキングブーツの右靴底、ヒーターの熱で軟化してフニャフニャ! 左は通常の固さだったのでその差にビックリ。(取材終了後は常温で元の固さに戻っていたけど)

取材自体は2時間半ほどで終了。(内容は本が出るまでの守秘義務があるので公開できませんが) 帰り際に取材先の御当人から3年ほど前から始められたという「鉛筆画」の習作をスケッチブックから選んで頂く。
とてもわずか3年のアマチュアとは思えないほどの凄さ! そのディテールの細やかさはモノクロのファインプリントのよう。
僕は「マリリン・モンロー」と「オードリー・ヘップバーン」の2枚を頂戴する。
(最寄り駅から取材先までの往復の道のり、例えわずかの距離とはいえ、担当編集の方に「暑い」思いさせてしまったのが残念。)

で、帰りもまた2時間半かかってヒーター全開で高速を走って帰還。 (アクセル全開ではありません。全開なのはヒーターです!)
クーラーが効かないどころの騒ぎでなく、この炎天下 ヒーター全開は「拷問」に近いです。しかも往復で5時間!!!

唯一の救いは、この移動中に最近多い「突然の雷雨」がなかったこと。
もしも雷雨に見舞われていたら窓開けるわけにいかず、締め切ったサウナ状態の車内で死んでいたかも??
大袈裟じゃなく ヒーター止めたらエンジン オーバーヒートでクルマがパァ〜。
一般道じゃないので停車もできないし。
幸い帰り着くまで雨が降らなかったのが 本当に嬉しかったです。

途中で友人の修理工場に「サーモスタット不良の可能性あり」と連絡。部品の手配をお願い。

で、今日は午後一番、修理工場へクルマ持って行く。
やはり原因は「サーモスタット」だったようで、頼んであった部品と交換。
電動ファンのモーターも交換し、エンジンオイルも交換時期だったので交換。

交換修理後・・・快適!
1日ずれていたらあんな暑い思いしなくて済んだのに、と思いつつ、でもこれが 広島ロケとかの長距離の時でなくてよかった、と良い方に解釈。
「熱い夏を満喫しました!」

帰宅後、車内がメチャクチャ汗臭かったのでファブリーズしました。


この「オーバーヒート気味だったらヒーター全開でエンジンを冷やす」テクニック、結構使えます。緊急時はお試しあれ。