今年も神戸ルミナリエに行って来ました。(12.7.)
例年のように元町駅から約1.4km迂回路を歩いて約30分後にようやくルミナリエの見える場所(「ソロピース 平和の飛翔」付近)に到着。
かつては350mあった「ガレリア(回廊)」も今や190mに短縮。
昨年も撮影画像チェックしていて感じたのだが、LEDが蛍光灯のようにフリッカー(高速点滅)するタイプを使っているようで、同じ箇所を同一露光で数枚撮って比較すると、パネルの明暗箇所が移動している。
細部をチェックすると確かに 点灯しているパーツブロックと点灯していないパーツブロックが入れ替わったりしている。蛍光灯照明下の撮影同様1/30秒以下の低速シャッターだと残像でわからなくなるのだろうけど、あの人出の中で三脚据えたりするのは不可能なので、今年もやはり一脚を上に突き上げての撮影(1/100〜1/160sec)。
こういう光源照明下では特に威力を発揮(少々作業が面倒だけどね)