土曜日, 8月 31, 2013

Songbird

「黒いiTunes」という異名を保つ "Songbird"


最新版ではiTunes11同様、Cover Flowが廃止されているので、敢えて同様の機能(MediaFlow)がadd-onとして使用可能な2年前のバージョン1.9.3をインストール。

水曜日, 8月 28, 2013

30,000 Songs!

遂にiTunesへの登録 30,000曲越えた。
24時間流し続けても100日近い。


お気に入りだけでも760曲。

CD収集30年(アナログ含めると40年弱)の結果。
(これでも まだ取り込みの終わっていないCDが100枚近くある・・・)


日曜日, 8月 18, 2013

久々の勝利。しかも連勝で三回戦進出!

17日(土)は三男の野球の大会でクルマ出し。

2年生中心の新チームになって初めての試合。(「関西六大学野球連盟理事長旗」争奪野球大会)

7時に集合出発し、会場の大阪商業大学関屋グラウンドに到着したのは8時半頃。
二試合目で11時頃から 大会主催チームと対戦。
3回裏に取った1点を最後まで守り切り、久々の勝利!

その30分後には二回戦。
序盤に3点取られたものの、最後まで諦めず徐々に追い上げ、6回裏についに追いついた。延長戦になったものの 大会規定の2時間に達したため 8回が終わった時点で抽選。
流れはこちらにあったのか、運良く 見事3回戦進出の切符を手に入れた。

 今までのチームだと、序盤で先行されると「負けムード」が漂い、早々に試合を諦めていた感じだったが、今度のチームは ベンチも含め全員が一つにまとまって終始笑顔が絶えず、最後まで勝負を捨てていなかった。

 守備もリラックスしてキレがあり、試合最後まで集中力途切れなかった。

打撃面でも 今まではボテボテの内野ゴロが多かったが、今回 飛距離も伸び 球足も速くなっていた。

バントの精度・成功率もかなり高くなっていた。

試合後 ヘッドコーチ、嬉しさのあまり涙していた。
この1週間、彼は自分の夏休みすべてを新チームの強化練習に充ててくれていた。
毎日9時から17時過ぎまで、父兄の当番もなく たった一人で。
「なんとか子供たちに勝たせてやりたい」という一念だったに違いない。

息子も毎日 熱中症寸前でフラフラになりながらも、8km離れた淀川河川敷のグラウンドに自転車で通っていた。

この炎天下での連日の練習はかなり厳しかったようで、だからこそ余計にこの「地獄の1週間」の成果を何とか「勝利」という形で証明したかったに違いない。
炎天下での2試合連続という厳しい状況でさえ「楽しむ」ことができるほど子供たちは逞しくなったようだ。 (この成長ぶりは写した写真からも感じられるほど)

 http://sdrv.ms/19retsW  (Full Album 963枚)

試合会場から尼崎に戻ってきて、19時から父親数名とヘッドコーチとでささやかな祝杯を上げた。
(野球チーム関係の人と飲むのは2回めで、なんと3年半ぶり)


今になって初めて、このチームのファンになってしまった。

こいつらホンマに凄いわ!

中西ヘッドコーチ、ありがとうございました。

水曜日, 8月 14, 2013

ロジックボード交換後のTime Machine設定 成功

昨日はAppleサポートと連絡取れなかったけど、先ほど事務所に行ったタイミングでちょうど電話かかってきた。
あいにくMBPは自宅に持ち帰っていたので、うろ覚えで質問。

結果的には彼が言っていた「10.6以降はコマンド操作とかしなくてもバックアップ環境引き継ぐことができる」を手がかりにネットで調べた情報が正解に近いようだった。
すなわち、「ロジックボード交換したのでMACアドレスが変わっている→別マシンと認識される」、Time Machine環境設定で 以前バックアップに使っていたボリュームを設定すると「以前のマシンで使われていたもので、今回設定すると前のマシンでは使えなくなります」というような警告が出るが、そもそも同じマシンを違うマシンと認識して、前のマシンで使えなくなるといわれても ちゃんと設定すれば使えるはず、という解釈。
そのボタンをクリックすると「3つの選択肢」が出るらしいが、そこまでは不安だったので行っていなかった。
スペシャルアドバイザーの彼の話によると、そこで「前のマシンで使えなくなってもよいから このボリュームにバックアップを設定する」みたいな選択をすると良いそうだ。
とはいえ、動作を保証するものではなく、この時点で実際には 一からバックアップ取り直すか、「うまく行けば」バックアップ引き継げるか、の二者択一らしいです。
でうまく行ったように見えた場合の確認方法は、以前のバックアップでの最古の記録が Time Machineで表示できるかどうか。それさえうまく表示されてアクセスできればほぼ問題ないとのこと。

ついでにMacBookPro2011EFIUpdate2.7と MacBookPro SMCUpdate1.7が弾かれてインストールできない件を質問。
EFIアップデータは通常のソフトウェアアップデートで更新されている可能性が非常に高く、SMCアップデータもシステムプロファイラの表示が1.69f4...になっていても内容的には1.7になっているとの事。
通常のアップデータはほとんど「ソフトウェアアップデート」更新されているので、iいちいち個別にAppleのサイトからダウンロード〜インストールする必要はほとんどないとも聞いた。

これでほとんどの問題が解決。
明日 事務所の外付けHDDに接続して確認してみる。

Appleのサポートはやっぱり素晴らしい。

http://goo.gl/2G7YXP

-------------------------------------------------------------------------------------------------------
追記(2013.08.15.)

昨日 得た情報を元に Time Machine再設定。
何の問題もなく 引き続きバックアップできるようになった。

確かに何の問題もなく引き継げるのに、途中で出てくる「警告」にビビってしまう。
コンピュータの設計者から見れば ロジックボードのMACアドレスで各個体を識別しているので、「他のコンピュータ」扱いされて当然、と思っているかもしれないが、一般ユーザからすれば「本体まるごと交換」しない限り「同じコンピュータ」。
まして今回は起動システムもまったく同じままだったので、余計にそのあたりがなかなか認識・理解し辛かった。
この手の質問・問い合わせは少なくないはずなので、サポートサイトの「よくある質問」に載せてもいいと思ったりもするが、実際には「間違ってバックアップデータをパァにしちゃう人」が多いのかも。
確かにボタンひとつ押し間違えたら一瞬にしてデータ消えちゃうからね。怖い怖い・・・。

とりあえずは 不具合発生前の状態に戻せたので一安心。


MTBタイヤ交換


もう16年くらい乗っているBRIDGESTONEのMTB "Mt.KAYAK"。

過去に一度タイヤ交換しているが、3ヶ月ほど前に前輪パンクし、修理したものの3日経たずにまたペッシャンコ。

タイヤ自体が摩耗している上に、チューブも寿命になりかけているようだった。

近くのサイクル専門店に行って見積もりしてもらったら「タイヤ2本+チューブ2本+工賃」で8,000円ほどかかると言われた。

過去に他にもブレーキ/シフトレバー交換、サドル交換数回、後輪ハブ交換等をしているので、実は最初の購入価格と同じくらいのメンテナンス維持費がかかっている計算。

カミさんからは「若くないのにマウンテンバイクはおかしい。1万円あったら普通の自転車が買える」と前々から言われていたので、絶対に次の買い替えにMTBは許可されず、MTB乗りたければこれを大事に乗るしかないと日々努力(?)していたところでまとまった出費が・・・。

自分としてはタイヤ・チューブ交換して乗り続けるつもりだったが、ちょうど梅雨入り〜猛暑のせいと金欠(笑)で3ヶ月ほど修理もせず乗らずに放置していた。

そんな時偶然に、三男坊の野球チームの同期生のお父さんと「淀川花火大会の後片付け」手伝いに行った時、彼が乗ってきたフランス製MTBに話が及び、話の流れで 彼が以前半年程使っていたタイヤがあるのでくれるということになった。
(彼は現在オンロード用にスリックタイヤ装着。僕の方は完全オフロード用ブロックタイヤ装着。で 件のタイヤはその中間にあたるオン/オフロード用のタイヤだった)

翌朝、早速に自宅まで届けに来てくれた。
夕刻 サイクル専門店(アサヒ)までクルマに積んで行き、新しいチューブとともに交換。
(チューブ@945円×2、作業工賃2100円)
タイヤが無償で手に入ったことが大きかった。
しかも、自分ではなかなか勇気が要って買えないような「ブルータイヤ」!
アサヒの店頭にもサイドウォールに青・赤・黄・白のストライプ(当然ながらいずれか1色)が入った物が展示されていたが、「きれいけど、買うとなったらやっぱり黒になるのかな〜」と思っていたので、今回のトレッドまでブルーのタイヤは驚き!
しかも我がMTBのフレームもブルー。(一時期ブルーのサドル装着していた時もあった。)

乗り心地は前のオフロードタイヤに比べ ロスも少なく騒音もグンと少ない、クッション性も良く快適。 http://goo.gl/ddJDY2
(あまりの嬉しさに昨日 何年ぶりかに自転車洗った (^^)v 子供か?!)

MacBook Pro ロジックボード交換されて帰ってきた

8日夕刻にApple Store 心斎橋で修理に出したMBP15 Early2011が僅か中2日の11日午前中に早々に宅急便で帰ってきた。
この日は朝から 前日の「淀川花火大会」の会場後片付けに「尼崎西リトルシニア」として駆り出されていて、その後姫島グラウンドで草抜きと整備、練習見たりしていたので 夕刻まで事務所に行けなかった。
内心、余りにも早い返却だったので Apple Care Protection Plan適用外の故障で、修理されずに見積もりと一緒に返送されてきたと思ったぐらいだった。




開けてびっくり「ロジックボード交換しました」
通常だと5万円以上する修理だ!
仮に 見積もり金額だけで収まっていたとしても39,000円。

Apple Care Protectionのありがたみをヒシヒシと感じました。
(加入してくれたのは顔も知らない前オーナーだけどね)


起動して動作チェックしたけど、具合の悪くなる半月前と同じ状態に戻っていた。

ただひとつ問題が・・・
ロジックボード交換したため、別マシンと認識され、以前のTime Machine バックアップが引き継げないのだ。
復元しようとすれば ドックアイコンから「ほかのTime Machine ディスクをブラウズ・・・」で対応できるのだが・・・。

色々調べてみたが有効な情報が得られず、12日に再度Apple サポートセンターに電話相談。
シニアアドバイザーからスペシャルアドバイザーに電話代わってもらったが、なかなか面倒で45分ほど経った時点で、別件の用事があったため、こちらから電話しておきながら大変失礼なことだが 翌日13日に再度連絡することにした。

で、昨日13日は夕刻までまとまった時間が取れず、夕刻にサポートセンターに連絡したが、「48時間以内コールバック」で昨日こちらの希望した2時間半の時間帯には連絡取れなかった。
今日電話かけてきてくれるかもしれない。

いざとなったら一からバックアップ作り直せばいいのだが、最初に350GB程を丸々バックアップする時間(1昼夜かかるかも)考えると・・・・

続きはまた。

蓮 (Lotus)


1993年、1994年に京都フラワーセンター初代園長 川勝隆男先生の全面的御協力をいただき撮影しました。

書籍にまとめる予定だった矢先の1995年秋に川勝先生が本当に突然お亡くなりになられ、計画は中止。
その後20年近く 日の目を見る事がなかったのですが、京都フラワーセンターもその後閉鎖され、このままでは余りにももったいないと思い ポジフィルムからスキャニングしました。

川勝先生の書籍出版の一番大きな目的が「品種名の全国統一」でした。
当時(20年前)は全国に一般流通する「蓮」関連の書籍がなかったため、関東と関西はじめ 地域ごとに品種名がまちまちでした。
すなわち同じ品種が地域によって異なった名称で呼ばれ、あたかも別品種のように扱われていたようです。(川勝氏談)
各地域の愛好家の間では 図録集のようなものも存在していたとも聞きますが、全国的なスタンダード(基準)となるものは当時は存在しなかったようです。

そんな経緯もあり、ここで記されている品種名は京都フラワーセンターで付けられていたネームプレートに基づきます。
20年という歳月も経ていますので、呼び名が当時とは変わっているものもあるかもしれませんが、その点はご容赦下さい。



フラワーセンターに川勝先生と一緒に泊まりこんで徹夜で撮影した「蓮の開花」。

噂に聞く「花が開く時にポンッという音がする」を検証してみましたが2回とも音は確認できませんでした。
おそらく開き始めた花弁がお互いに引っかかっていて、それが風の弾みか何かで一気に開く時に その花弁同士の擦れる音ではないか、と川勝先生と話したのを思い出しました。
驚く事に、開花した蓮の中には どこから潜り込んだのか 既に蜜蜂が数匹いました。


スキャニング・編集作業していると、20年前 真っ暗なフラワーセンター園内で懐中電灯点けながら撮影したことが懐かしく思い出されました。
川勝先生が撮影前に、隣接する陸上自衛隊の弾薬庫に電話され「夜中にハスの撮影をするので、ストロボとかを光らせるけど、不審者・侵入者と間違えて撃たないでくれ」みたいな事をおっしゃっておられたのを思い出しました。

あの夏は2年続けて台風の多い年でした。
せっかく咲きかけていた蓮が 台風被害に遭って、撮影できなかった品種もいくつかありました。

スキャニング作業が終了した後あたりから Macの調子が悪く、ようやく先日ロジックボード交換修理されて直りました。
予定より1週間以上公開が遅れてしまいましたが、なんとかお盆の時期に間に合ってよかったと思っています。

1993・1994年の開花時期、2〜3日に1度のペースでお伺いさせていただき、撮影に際し 甚大なご協力をいただいた 故 川勝先生にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。
そして刊行に至らず、志半ばで急逝された事が未だに非常に残念です。

もしも天上界にもインターネットがあれば 是非ご覧いただきたいものです。

金曜日, 8月 09, 2013

プリンターインク

先日EPSONにプリンター修理出しに行く時に、使用済みカートリッジ持っていった。

息子たちの学校でベルマーク対象で回収するかと思って溜め込んでいたが、現在はやっていないようだったのでついでに。

約2年間で65本消費。金額にして7万円弱。
プリンター本体でなく、消耗品で儲けるビジネスモデル?

他社からも互換品が出ているようだが、色調はやはり「純正品使用」には敵わないようだ。
「純正インク + 純正紙」の組み合わせがやはり安定して高品質なようだ。

比率としてはやはりYellow, Magenta, Cyanが多かった。


木曜日, 8月 08, 2013

愛機 MacBook Pro 入院

10日位前から突然不調になった愛機MacBook Pro 15 (2011 Early)、とうとうAppleに修理出し。 

月曜日にもApple Genius Barに持って行き、40分くらいかけて診断してもらい、「メモリーが疑わしい」と言われ、新たにメモリー購入を検討したのだが、どうせするなら8GBの2枚挿しで16GBにしようと計画。

ところが今挿さっているメモリーをApple Hardware Test やTechTools、Remberで入念にテストしても一切不具合が出ない。 (メモリー以外のハードウェアも異常なし)


しかし症状は確実に出る。起動しなかったり、起動しても突然画面が真っ黒になったり真っ青になったりレインボーも出ずにフリーズしたり・・・
辛うじてセーフブートでは起動する。

HDやメモリー本体、メモリースロットがやられているとセーフブートの時だけ動くというのも説明がつかない。
OSの不具合だと、インストールディスクからの起動はできるはずだがそれも時々NG。

Google ChromeやMagican起動した瞬間にほぼ100%フリーズするが、セーフブート時は全く何の問題もない。

メモリーも挿し替えてみたり、1枚ずつ使ってみたけど症状変わらず。
(通常メモリー不良時はどちらか一方で、起動しなかった時のメモリーが「不良」のはず。ところがどちらも起動してしばらくしたらフリーズ。全く同じ結果・・・。



更にサブのWindowsマシン Dell Inspiron 15Rを開腹したところ、メモリーが同じ規格の2GBが2枚挿さっていたのでそれをMBPに挿したけど これまた同じ結果。

やはりメモリー関係ではない可能性も高くなってきた。

メモリー買ったら無駄になるかもしれないと思い、Appleで正常なメモリーを挿してテストしてもらい、それで症状が全く出なかったらそれからメモリーを買いに走ろうと思ってGenius Bar予約して行ったところ、今までで最悪の状況。
スリープ状態で持っていったのだが、ジーニアスカウンターでチェックのため再起動かけたところいきなりブルーの画面のまま「起動せず」。
いつも使っているメインボリュームからの起動システムも不安定ですぐにフリーズ。
緊急用に別パーティションに入れてある「無垢」なシステムからの起動でも1回めは途中で引っ掛かり、再起動して動いたものの、しばらくしたらカーソルが凍てつき(フリーズ)。

Apple Storeにある(短時間で行う)検査システムでは原因特定できないため、数時間かけて入念な検査するためセンター送りに。

預け終わって地下鉄に乗って1駅過ぎた辺りで、デスクトップのランチャーからすぐ呼び出せるEvernoteのトップページに あらゆるIDとパスワードがずらりと並べてあることを思い出し、途中でApple Storeに引き返し、バックヤードに回る寸前でまだカウンター後方にあったMBPを理由を言って一旦手元に戻してもらい、店内の空きスペースで削除作業。

不思議なことにこの時は通常起動で途中でフリーズすることもなく、最後まで正常に作動した。
修理依頼時は発症し、肝心なときはちゃんと作動してくれた。

そう言えば、先週の山口ロケの前から調子悪かったわけだが、ロケから帰ってきて写真整理・画像調整作業の2日間はちゃんと動いてくれた。
納品画像データ(DVD-Rメディアとサムネイルプリント)を宅急便で発送し終えて帰ってきたらまた調子悪くなっていた。(肝心な時は頑張って無理して動いてくれていたのかな?)