Tuesday, July 03, 2012

めまい

先週火曜日、大阪府堺市での撮影終了後の19時半頃、東京からの編集者を最寄り駅に送り、高速道路に乗って帰途に就こうとした途端 突然激しいめまいが!

夕刻から2,3回 軽い浮遊感は感じていたが、4,5日前からひきずっていた風邪症状(アレルギー性鼻炎?)のせいでちょっと血圧が上がっているのかな?程度の認識だった。
一日中屋外での撮影だったが、熱中症になるほど暑くはなかった。

既に日も沈んでおり、クルマの運転に不安を感じたので急遽途中にあったファミリーレストランの駐車場に緊急退避。
40分ほど経っても一向に治まらないので、普段からお世話になっているかかりつけの医師に携帯電話で連絡してみる。
しばらく休むように指示されたが、それでも更に1時間経っても良くならないばかりか悪くなっているように感じた。

21時半過ぎになって、ファミレスの営業が午前3時で終わったあとこの場所にクルマ停め続ける訳にはいかないと思い、その日の取材訪問先のU氏に電話連絡し、朝まで店の駐車場にクルマ停めさせてもらう許可をもらう。

その20~30分後、何とか気力を振り絞りクルマを1km程離れたU氏のお店の駐車場に移動させる。
その時、交差点を右方向に曲がって高速に乗れば1時間で自宅に戻れるのでそうしようかとも思ったが、最後の瞬間に左にウィンカー出して現場に戻った。

到着後、フラフラしながらU氏を事務所に訪ねたが、あまりのフラフラ状態に夜間緊急病院へ行く事を勧められた。
それから約1時間後、8km程離れた病院を手配し、彼にクルマ運転して連れて行ってもらった。
病院到着時刻23時半。
彼には診察申込用紙の記入から、車椅子での院内移動までお世話になりました。
まずCT検査(生まれて初めて)を受け、一切異常は無いことを確認してから点滴を受けることに。
この時点で午前1時半回っていたので、U氏には帰っていただきました。(迎えに来られた奥様がその1時間以上前からずっと駐車場で待機されていました。)

点滴は2時半頃終了。
しばらくして体調が良くなったら、会計済まして帰っていいと言われたが、しばらく経っても とてもクルマ運転できそうな状態じゃなかったので、朝まで休ませてもらうことに。
病院到着時、一晩入院するつもりだったが、空きベッドがなかったらしく、結局一晩中顔の真上に直管40Wの蛍光灯が2本煌々と点いている処置室の処置台の上で過ごすことになった。
7時半ごろ様子を看に来てくれた看護婦さんに再度診察のお願いをする。
この時点で体温 37.1℃、血圧 167/86。

9時半頃 昨晩診て下さった脳外科の先生が手術終えられて、来てくださった。
念のためMRIを撮っておこうということで、データを持って帰るということを条件に初MRI。
約20分間のMRI体験。
目を瞑っていたら「現代音楽」聴いているような感じだった。
結果はまったく異常なし、ということだったが、相変わらずめまいの症状と吐き気は治まっていない。

その後しばらくして 母が電車(JR)とタクシー使って到着。(10:50)
そしてメールとFacebookで救援要請した40年来の友人2人が迎えに来てくれた。(12:12)

友人Hは大阪南港の陸事へ行くという名目を作って友人Yを病院まで連れて来てくれた。
帰りは我がTELSTAR WAGONをY君が運転して、我が家まで送ってくれた。
(Y君のクルマは私の実家に停めてあった)


あの時、U氏がお店にいなかったら無理して高速に乗ってしまっていたかも知れない。
そしておそらく家には帰り着けていなかったと思う。

病院に行っていなかったら一晩中クルマの中で苦しんでいたに違いない。

友人が迎えに来てくれなかったらその後一両日以上病院の駐車場に停めたクルマの中で暮らす羽目になっていたかもしれない。

そう考えると「不幸中の幸い」だった。
場所も「出張先」とは言え、まだ近場だったので助かった。
これが岡山や名古屋・広島だったらどうしようもないところだった。


自宅に無事送り届けてもらってから、夕刻 かかりつけの医院へMRIのデータ持って診てもらいに行った。
約1時間弱かけて点滴。 食事は一切できず、水も受け付けない状態。

翌日木曜日 午前中 点滴と血液検査のため採血。 辛うじて水は飲めるようになってきた。

金曜日 午後 点滴。 前日の血液検査の結果 --- 炎症を表すCRPの数値がかなり高く、それ以外はすべて基準値内。 食事はプリン、スープなどの流動食とバナナを少々。
やはり1週間ほど前からグズグズさせていた風邪のウィルスが神経系のある部分で炎症を起こしそのせいでめまい発作起こした可能性も。
あと疑われるのはサッカー女子の澤選手と同じように、耳骨が剥がれ落ちて時間に耳管に入り込んでしまったケース。ただ それにしては症状が重いなということで 近々「めまい専門医」に診察を受けることを勧められる。

土曜日 ようやくタクシーでなく、バスで医院に通えるようになる。 食事も少し量が食べられるようになったので、点滴はせずに注射のみ。 それとのちの発作に備えて緊急時の頓服薬5日分処方してもらう。
夕刻 ようやく火曜日撮影の画像データをチェックする。
今回は幸いな事にRAWから修整する必要のあるカットが少なかった。 それでも340カット程の中から240カットほどにセレクトして絞り込む。 とりあえずRename後 画像を900×700くらいのサイズに縮小したPreviewを作成し、Webサーバーにアップロード。

日曜日 午後からサムネイルプリント作成。 注意力が散漫になっているせいかA4で12枚プリントし終わった時点でタイトルの撮影日が間違っていることに気付いた。 手書き修正も可能だったかもしれないが「美しくない」ので再度プリント用PDFファイル作り直して再プリント出力。 全データをウィルススキャンし、DVD-Rに焼いて 宅急便の梱包完了。 自力で営業所まで持っていけない(まだクルマの運転できない)ので父に頼んで出しに行ってもらう。

月曜日 午前中 自転車に乗って医院に行く。 途中 後方確認のため後ろを見て視線を前に戻したところで一瞬めまい。自転車ふらつき倒れそうになった。 危ない危ない。
神戸長田のめまい専門クリニックへの紹介状を受け取り、注射1本打って帰る。
医院を出て自転車の鍵を外したところに同じビルの上にある接骨院から出てきた母の友人に声かけられる。そこで約50分立ち話。 その後帰り道に長男の小学校の同級生(更にお兄さんは高校のクラブでの先輩)のお父さんの八百屋に寄って店先で立ち話&買い物(約30分)。
大分症状は良くなってきたと実感。 久々に事務所のMacでネットサーフィン。
1週間近く(初日は終日撮影していたのでネット接続せず)寝たきりの状態だったので世の中の情勢がどう変わっていたのか把握していなかった。(数日前に自分でニュース要約版作っておきながら・・・)
民主党が分裂したり、大飯原発が再稼働したりしていたらしい。
夕刻 紹介してもらった神戸のクリニックに予約入れたらとても混んでいて来週の水曜(11日)まで取れなかった。 その頃には症状も治まっているとは思いつつ、ちゃんとした原因把握している必要あると思い10:30に予約。

本日火曜 朝から大雨。 兵庫県南部は出なかったが、大阪の方は大雨・洪水警報発令。
気のせいもあるかもしれないが、こういう天気だとまた少しフラフラ。
昨年買ったD300sの保証期限がまもなく切れるので、その前にサービスセンターでローパスフィルターの清掃と各部点検をしてもらおうと思っていたが、明日か明後日に延期。

この1週間、幸い撮影スケジュール入っていなくて助かった。
入っていたら先方にとんでもない迷惑かけるところだった。
今回撮影分も納期を当週末から翌週初めと 2日余分に猶予いただけたので助かった。
その分編集作業にしわ寄せがいってしまったと申し訳なく思っております。

Facebookに近況チラッと書いたら多くの友人が心配してくれました。
そして驚いたのが、多くの人がここ数年で似たような症状(めまい・高血圧etc)を経験しているということでした。
やはりこれくらいの年齢になってくるとあちこちに何らかの「ガタ」が出てくるんでしょうね。

今回で懲りたので、これからは日常的に健康管理に努めようと思っています。
わずか2日半で3kg減ってしまった体重も、これ幸いとこのままキープしようと思っています。

以上 この1週間の日記でした。